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"clear/wm_devel"の差分

MMA
14と27のリビジョン間の差分 (その間の編集: 13回)
2012-11-10 21:29:48時点のリビジョン14
サイズ: 1923
編集者: clear
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2013-02-06 17:16:38時点のリビジョン27
サイズ: 329
編集者: clear
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ウィンドウマネージャ開発メモ X Window Systemにおけるウィンドウマネージャに関するページ
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= 要件 =
 * 何でもいいから最低限動くものを作ってみる
 * [[/wmnote|既存のWMに関するメモ]]
 * [[/library|WM開発に用いるライブラリ]]
 * [[/doc|各種資料へのリンク]]
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= 資料 =
== X Window プログラミング ==
 * http://www.x.org/docs/X11/xlib.pdf (pdf)
  * Xlibの仕様
 * 「プログラミング X Window」
 * http://users.actcom.co.il/~choo/lupg/tutorials/xlib-programming/xlib-programming.html
 * http://xjman.dsl.gr.jp/X11R6/X11/
 * 「X Window ハンドブック」
== 規格 ==
 * http://standards.freedesktop.org/wm-spec/wm-spec-latest.html
  * EWMH
 * http://www.x.org/docs/ICCCM/icccm.pdf (pdf)
  * ICCCM。現在では古く適さないものもあるとのこと
 * http://cgit.freedesktop.org/xorg/proto/randrproto/tree/randrproto.txt
  * XRandRの仕様
== 参考とする実装 ==
 * dwm
  * タイル型
  * ソースが1つしかないのでとっつきやすいが、細かく追おうとすると読みづらい
  * ソースコードを2000行程度に維持するという原則のためか、コメントも少なめ
  * C99使ってる
 * evilwm
  * evilという名だがコードはすごく親切で読みやすい
  * EWMH対応が参考になる。ソースファイルが分割されていて(ewmh.c)、対応状況もテキストファイルにまとまっている
  * ウィンドウの装飾はないがちゃんとre-parentしている
  * 設定はコマンドラインオプションで
 * monsterwm
  * dwmよりさらにコードが短いタイル型
  * コーディングスタイルはdwmに似ているが、よりシンプルな作りでコメントも豊富なので読みやすい
 * tinywm
  * 最小のWM。最低限何をすればいいかが分かる
つくった
 * [[/wm]]
行 38: 行 10:
= 廃墟 =
 * プロトタイプ1: tinywmのデッドコピー
 * プロトタイプ2: 全画面型
 * プロトタイプ3: 少しまともに

= 日記 =
開発メモ

clear/wm_devel (最終更新日時 2013-06-24 01:16:30 更新者 clear)