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12.管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、{{{sc config lanmanserver depend= samss/srv2/iphlpsvc}}}と入力 | 12.管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、{{{sc config lanmanserver depend= samss/srv2/iphlpsvc}}}と入力<<BR>> 13.続いて、{{{netsh interface portproxy add v4tov4 listenaddress=10.255.255.1 listenport=445 connectaddress=10.255.255.1 connectport=44445}}}と入力<<BR>> これで、445番ポートのアクセスを44445番に転送できるようになる。<<BR>> 14.再起動して、{{{netstat -an | find ":445"}}}と打ち{{{10.255.255.1:445}}}を含む行があるかどうか確認<<BR>> 15.SSHでつなぐときに先のサーバーの445番を10.255.255.1の44445番にポートフォワードすることで、{{{\\10.255.255.1}}}とすればSSHトンネル越しにSambaにつなげられる |
Sambaをsshトンネルから使う方法
1.Windows+Rキーで「ファイル名を指定して実行」を開く
2.「hdwwiz.exe」と入力しEnter
3.「次へ」を押し、(詳細)と付いているほうのラジオボタンを選択
4.「ネットワークアダプター」を選択し、Microsoftの「Microsoft KM-TEST Loopback Adapter」を選択
5.「次へ」を押して完了
6.「ネットワークとインターネットの設定」を開き、「アダプターのオプションを変更する」をクリック
7.3段目が「Microsoft KM-TEST Loopback Adapter」となっている項目を選択し、右クリックからプロパティを開く
8.「Microsoft ネットワーク用クライアント」と「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンター共有」のチェックを外し、「インターネットプロトコル バージョン4」のチェックを入れる。
9.「インターネットプロトコル バージョン4」のプロパティを開き、「次のIPアドレスを使う」を選択。以下の通り入力する
項目 |
内容 |
IPアドレス |
10.255.255.1 |
サブネットマスク |
255.255.255.0 |
デフォルトゲートウェイ |
10.255.255.254 |
10.「詳細設定」から「自動メトリック」の設定を外し9999と入力。デフォルトゲートウェイを選択して編集から同様にいじる。
11.WINSタブを選択して、「NetBIOS over TCP/IP を無効にする」を選択する
12.管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、sc config lanmanserver depend= samss/srv2/iphlpsvcと入力
13.続いて、netsh interface portproxy add v4tov4 listenaddress=10.255.255.1 listenport=445 connectaddress=10.255.255.1 connectport=44445と入力
これで、445番ポートのアクセスを44445番に転送できるようになる。
14.再起動して、netstat -an | find ":445"と打ち10.255.255.1:445を含む行があるかどうか確認
15.SSHでつなぐときに先のサーバーの445番を10.255.255.1の44445番にポートフォワードすることで、\\10.255.255.1とすればSSHトンネル越しにSambaにつなげられる