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* Archのカーネルモジュールのブラックリスト指定の方法が変わった。`rc.conf`で指定するArch独自の方法から、`modprobe.d`を使う一般的な方法に | * Archのカーネルモジュールのブラックリスト指定の方法が変わった。`rc.conf`で指定するArch独自の方法から、`modprobe.d/*.conf`を使う一般的な方法に |
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* 06/13追記: 明示的に読み込むモジュールは今まで通り`rc.conf`で指定する | |
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---- * ネットブックでカーネルアップデート後にcpufreqが動かなくなった。バッテリ消費的なものもありこれは早急に対処せねば |
=== cpufreqが動かなくなった === ネットブックでカーネルアップデート後にcpufreqが動かなくなった。バッテリ消費的なものもありこれは早急に対処せねば。 * `rc.conf`の設定ミスでacpi-cpufreqモジュールが起動時に読み込まれなくなっていたことが原因だったようだ == 06/20 == === pacgraph === [[http://kmkeen.com/pacgraph/|pacgraph]]というものの存在を知ったのでさっそく試してみた。 * 結果 [[attachment:pacgraph.png]] == 06/25 == * スナップショット再開 * ZFS send/recvはまだ * メモ: `sysutils/bsdadminscripts` * `rc`とか`ports`周りのスクリプトが入ってる * 詳細: `bsdadminscripts(1)` == 06/26 == * HDDの移行に派手に失敗して家のデスクトップ機を再構築中 * またGPT + ZFS bootで。今回は最初から`buildworld`とか`buildkernel`していく。あと要らないものはできるだけ入れない * そのうちFreeBSDのインストール方法をまとめる。主にsysinstallを使わない方法を * 06/28追記: checksum errorが出まくったのは少し前に増設したメモリのせいだった可能性が高い。外して一度`zpool scrub`かけたらそれ以降エラーが出なくなった * memtestの後ろの方のステージでエラー吐いたメモリなので怪しいといえば怪しかった == 06/28 == === コンソール用フォント === 最近端末で使うためのフォントを漁っていた。要件としては * 小さいサイズでも見やすいこと * 0に斜線が入っている、iとjが見分けやすい、-と~が見分けやすい(~が上に寄ってないと、特に小さいフォントサイズでは-と見分けがつかないことがある)こと * できればビットマップ。好みの問題 とりあえずTerminus(欧文) + IPAGothic(日本語)に落ち着いた。また変えるかもしれない。端末エミュレータ側の設定を書いておく。 * 以下はxftを使う場合。XLFDの場合は必要になったら試す * `~/.mlterm/aafont` {{{ ISO8859_1 = 14,Terminus ISO10646_UCS4_1 = 14,Terminus JISX0208_1983 = 14,IPA Gothic JISX0208_1990 = 14,IPA Gothic }}} * DEFAULTに設定すると駄目なのでそれぞれちゃんと指定する * `~/.mlterm/main`で`type_engine = xft`とし、`fontsize`も合わせること * `.Xresources`(urxvt) {{{ urxvt*font: xft:Terminus-14:antialias=false, \ xft:IPA Gothic-14:antialias=false }}} === FreeBSDでCPU温度 === CoreとかC2DとかC2Qはこれで分かる模様。他のIntel製プロセッサでは良く分からない。 1. `coretemp.ko`をロードする。 {{{ # kldload coretemp }}} 1. するとsysctlに`dev.cpu.N.temperature`という値が出現する。(N >= 0) {{{ $ sysctl dev.cpu.0.temperature dev.cpu.0.temperature: 37.0C }}} |
2011年6月
06/03
http://docs.freebsd.org/doc/2.2.8-RELEASE/usr/share/doc/ja/handbook/handbook38.html#50
makeと叩いたときに何が起こっているか。bsd.port.mkも読んでみる
http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201106/02
- 家の環境で試す
06/04
acroread9 on FreeBSD
japanese/acroread9を更新したら動いた
rc.confに追加。これによりlinux_adobe.koがロードされる。kldloadしたら見つからんと言われた
linux_adobe_enable="YES"
- いくつかpdfを開いてみた分には問題なく動作しているように見える
- 06/07追記: 動作はするが妙にCPUリソースを食う。部室の環境ではほぼ100%、家の環境では60%前後
06/07
- なんだか最近FreeBSDで色々動くようになった
Skype: http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201106/06
- ビルドしようとしたらソースコードを更新しろと言われた。面倒なので中断
06/11
Archのカーネルモジュールのブラックリスト指定の方法が変わった。rc.confで指定するArch独自の方法から、modprobe.d/*.confを使う一般的な方法に
- 無線LAN関係で色々blacklistしている場合など特に注意
06/13追記: 明示的に読み込むモジュールは今まで通りrc.confで指定する
FreeBSD上のVirtualBoxでWinXPを動かし始めた。これでほとんど不自由しない気がしてならない
06/12
rainbow
虹が見えない。ハードウェア的にはいつもの轟音を立てて動いているのだが、ソフトウェア的には動いていない模様。
物理的電源を切ってから再起動しつつ、riseのmessagesを監視していると
rise tftpd[3026]: Got ERROR packet: TFTP Aborted
うん、多分これ起動してない。rainbow本体の後ろからVGAケーブル(延長)が伸びているように見えたので、一時的にyellowから画面を強奪して繋いでみたがNO SIGNAL。さてどうしたものか。
- よく耳をすますとピーピーと2回ビープ音が鳴っている。riseにエラーログが出るくらいのタイミングで
- キーボードはつながってる
- 突然192.168.2.20だけにはpingが通るようになった。ping6とかrainbow以下のjailとかはだめだった
- とりあえず節電のために電源断
cpufreqが動かなくなった
ネットブックでカーネルアップデート後にcpufreqが動かなくなった。バッテリ消費的なものもありこれは早急に対処せねば。
rc.confの設定ミスでacpi-cpufreqモジュールが起動時に読み込まれなくなっていたことが原因だったようだ
06/20
pacgraph
pacgraphというものの存在を知ったのでさっそく試してみた。
結果 pacgraph.png
06/25
- スナップショット再開
- ZFS send/recvはまだ
メモ: sysutils/bsdadminscripts
rcとかports周りのスクリプトが入ってる
詳細: bsdadminscripts(1)
06/26
- HDDの移行に派手に失敗して家のデスクトップ機を再構築中
またGPT + ZFS bootで。今回は最初からbuildworldとかbuildkernelしていく。あと要らないものはできるだけ入れない
- そのうちFreeBSDのインストール方法をまとめる。主にsysinstallを使わない方法を
06/28追記: checksum errorが出まくったのは少し前に増設したメモリのせいだった可能性が高い。外して一度zpool scrubかけたらそれ以降エラーが出なくなった
- memtestの後ろの方のステージでエラー吐いたメモリなので怪しいといえば怪しかった
06/28
コンソール用フォント
最近端末で使うためのフォントを漁っていた。要件としては
- 小さいサイズでも見やすいこと
- 0に斜線が入っている、iとjが見分けやすい、-と~が見分けやすい(~が上に寄ってないと、特に小さいフォントサイズでは-と見分けがつかないことがある)こと
- できればビットマップ。好みの問題
とりあえずTerminus(欧文) + IPAGothic(日本語)に落ち着いた。また変えるかもしれない。端末エミュレータ側の設定を書いておく。
- 以下はxftを使う場合。XLFDの場合は必要になったら試す
~/.mlterm/aafont
ISO8859_1 = 14,Terminus ISO10646_UCS4_1 = 14,Terminus JISX0208_1983 = 14,IPA Gothic JISX0208_1990 = 14,IPA Gothic
- DEFAULTに設定すると駄目なのでそれぞれちゃんと指定する
~/.mlterm/mainでtype_engine = xftとし、fontsizeも合わせること
.Xresources(urxvt)
urxvt*font: xft:Terminus-14:antialias=false, \ xft:IPA Gothic-14:antialias=false
FreeBSDでCPU温度
CoreとかC2DとかC2Qはこれで分かる模様。他のIntel製プロセッサでは良く分からない。
coretemp.koをロードする。
# kldload coretemp
するとsysctlにdev.cpu.N.temperatureという値が出現する。(N >= 0)
$ sysctl dev.cpu.0.temperature dev.cpu.0.temperature: 37.0C