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編集者: clear
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= 2011年4月 = = 2011年5月 =
行 8: 行 8:
    * 本体4->本体3、i18n3(いまここ)->i18n4という変な順番で入れようとしたせいか怒られる
  * virtualbox-oseの更新に失敗する
   * `libncurses.so.5.7`が見つからんと言われる。存在しないかというと勿論そんなことはない。念のため入れ直したが変わらず
   * とりあえず`+IGNOREME`しておいて調査
    * 本体4->本体3、i18n-3(いまここ)->i18n4という変な順番で入れようとしたせいか怒られる
     * アップデートが中断した際に3を自分で入れたせいでこんな面倒なことに
    * 本体4, i18n-4->本体3, i18n-3の順番で入れないと3が消し飛ぶ予感
     * 結局この順で入れ直した
  * virtualbox-oseの更新に失敗した
   * `libncurses.so.5.7`が見つからんと言われた
    * 良く見たら本当になかった。アップデートの結果5.7->5.8となったようだ
    * 教訓: locateしただけで存在を確認した気になるな
     * そのデータベースは最新なのか
    * とりあえず5.7->5.8とシンボリックリンクを張ったら動いているように見える
行 13: 行 19:
   * リンクエラーで止まった
   {{{
cc -DHAVE_MKSTEMP -DHAVE_HYPOT -DHAVE_FONTCONFIG -O2 -pipe -march=nocona -fno-strict-aliasing -fPIC -DUPD_SIGNAL=0 -I. -I/usr/ports/print/ghostscript8-nox11/work/ghostscript-8.71/jasper/src/libjasper/include -I/usr/local/include/libpng -I/usr/local/include -Wall -Wstrict-prototypes -Wundef -Wmissing-declarations -Wmissing-prototypes -Wwrite-strings -Wno-strict-aliasing -Wdeclaration-after-statement -fno-builtin -fno-common -DHAVE_STDINT_H -DGX_COLOR_INDEX_TYPE="unsigned long int" -O2 -pipe -march=nocona -fno-strict-aliasing -DUSE_LIBICONV_GNU -DUSE_LIBPAPER -DGS_DEVS_SHARED -DGS_DEVS_SHARED_DIR=\"/usr/local/lib/ghostscript/8.71\" -I./obj/../soobj -I./base -g -o ./bin/../sobin/gsc ./psi/dxmainc.c -L./bin/../sobin -lgs
./bin/../sobin/libgs.so: undefined reference to `lips_mode3format_encode'
gmake[1]: *** [bin/../sobin/gsc] エラー 1
}}}
   * `make search name=lips`とかやったら`japanese/lipsf`なるportがあったので入れてみたが駄目
   * ふと思い立って`make config`し直したら通った
    * プリンタ類のオプションを切った
 * vimはちょっとパワフル過ぎるかなあとviやnviを触ってみたが日本語周りで残念な思いをすること多々
  * 文字が半分だけ削除されたり、唐突に文字が化けたりして行が壊れることが多い
  * というか5/2付けでnvi-m17n系のportがexpiredになってた

== 05/06 ==
 * 何度やっても駄目だった某時間割がついに印刷できた、できてしまった
  * 端末でevinceから投げた

== 05/09 ==
 * メモ: `/usr/src/usr.sbin/inetd`
 * ArchのABSはソースを読みたいとき役に立つ。`makepkg -o`(あるいは`--nobuild`)で持ってきて展開するところまで
 * 送られてきたASCII文字を`toupper()`して投げ返すだけのxinetdサービスを作った
  * xinetdの設定の書き方はだいたい分かった

== 05/10 ==
あまり人がいない時間帯を見計らって部室の床を掃いた。こういうのはやはり定期的にやらないといけない。

== 05/11 ==
 * 最近phisicalに参り気味
  * 元々気圧と天候の急変に弱い体質なのでここ最近の天気が辛い
 * (x)inetdサービス、udpの場合の参考URLをメモ
  * http://bytes.com/topic/c/answers/466971-stdout-udp-socket-inetd
  * http://unix.derkeiler.com/Newsgroups/comp.unix.programmer/2005-06/0085.html
  * http://www.linuxquestions.org/questions/programming-9/writing-udp-servers-with-xinetd-383419/

== 05/13 ==
 * 自宅のデスクトップ機でpowerd動かしてなかった。つまり常時フルパワー…って色々と駄目すぎるだろう。慌ててonestartした後`rc.conf`に書いておく。
 {{{
powerd_enable="YES"
}}}
  * 部室の端末群で一番消費電力が大きいであろう某マシンも常時フルパワーで動いていたのでpowerdをonestartしておいた
   * 他の端末は対応していなかったので、`/etc/rc.local`でホスト名によって切り分けて起動するように

== 05/14 ==
 * http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201105/13
=== xlock ===
 * 家のPCで見られた、xlockがまともに動かない(正しいパスワードを打っても認証に失敗する)現象
 * http://fixunix.com/bsd/86378-authentification-failed-xlockmore-freebsd.html ここの最後のレス
  * PAMを使っていてかつコンフィグ時に`BAD_PAM`がオンになっていないとこの問題が発生するらしい
  * `make config`しなおしてビルド(アップグレード)したら治った

== 05/16 ==
 * [[renda]]によると部室のプリンタには本当に両面印刷ユニットが付いていたらしい
  * psファイルを`lpr`で投げ込んだら普通に両面印刷されたとのこと。要調査
  * メモ: http://yang.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~yyama/FreeBSD/printer/duplex-j.html
 * udpの(x)inetdサービスは出力が面倒
  * `stdout`に何か書いても何も送られない。`sendto()`するなり`connect()`して`write()`しろということらしい。自分で書いてもあまり変わらない感
 * OCamlで[[http://projecteuler.net/|Project Euler]]を解く計画。前アカウントを作ったはずだがさっぱり思い出せないので作り直し

== 05/17 ==
 * 両面印刷は普通に動いた。適当にTeXのファイルを作ってタイプセットし、`dvips`してできたpsファイルの先頭に以下の2行を追加
 {{{
%!
<< /Duplex true /Tumble false >> setpagedevice
}}}
  * ちなみにこれは長辺綴じの場合。短篇綴じの場合は`/Tumble true`に

== 05/25 ==
 * ついにsysinstallが置き換えられるらしい http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201105/23
 * ループカウンタ`i`と`j`を取り違えるミスを一日で二回もやらかした。自戒のため記録に残す
  * フォントによっては`i, j`は視認性が悪い。二次元配列をぐるぐる回すようなときは`row, col`とかしてみるのもありかもしれない

== 05/29 ==
=== デュアルディスプレイのやりかた ===
やってみたら簡単だったのでメモ。
 1. まず確認。重要なのはLVDS1とVGA1という部分
 {{{
$ xrandr
Screen 0: minimum 320 x 200, current 1024 x 600, maximum 4096 x 4
LVDS1 connected 1024x600+0+0 (normal left inverted right x axis y 113mm
   1024x600 60.1*+
   800x600 60.3 56.2
   640x480 59.9
VGA1 connected (normal left inverted right x axis y axis)
   1024x768 70.1 + 85.0 75.1 60.0 43.5
   1600x1200 60.0
   1280x1024 85.0 75.0
   1280x960 85.0
   1152x864 75.0
   832x624 74.6
   800x600 85.1 72.2 75.0 60.3 56.2
   640x480 85.0 72.8 75.0 66.7 60.0
   720x400 87.8 70.1
}}}
 1. VGA1に出力。`--right-of`でLVDS1(本体の液晶ディスプレイ)の右に配置。`--auto`で解像度を自動設定
 {{{
xrandr --output VGA1 --auto --right-of LVDS1
}}}

5/31 追記: 実はdwmはマルチディスプレイに対応している。以前は単純にミラーリングするだけだったのでまともに動かなかったが、上記のようにちゃんと複数画面に出力するようにすることで仮想ディスプレイがちゃんと2画面分になることを確認した。

== 05/31 ==
=== なんかbashの補完がおかしい ===
手元のArchのマシンでbashの補完がおかしかった。具体的な問題は、補完結果の後にスペースが入ってそれ以上続けて補完が出来なくなったこと。調べてみたらすぐ出てきた。bash-completionのacroreadに対する補完に問題があるらしい。
 * [[http://hy.xrea.jp/linux/index.php?cmd=read&page=Ubuntu%2Fbash-completion|bash-completionのバグ]]
----
 * 色々あっておもしろい [[https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=50885]]
 * 部室にPostScriptの本があった。少し勉強してみたい

2011年5月

05/03

  • tabularp

  • ここ数日、家のFreeBSD環境を更新中。さぼっていたcsupを実行してportmaster -a

    • firefoxが4になった
      • 見事に3が消し飛んだので後からfirefox-36を入れ直す

      • i18n-4が上手く入らない
        • 本体4->本体3、i18n-3(いまここ)->i18n4という変な順番で入れようとしたせいか怒られる

          • アップデートが中断した際に3を自分で入れたせいでこんな面倒なことに
        • 本体4, i18n-4->本体3, i18n-3の順番で入れないと3が消し飛ぶ予感

          • 結局この順で入れ直した
    • virtualbox-oseの更新に失敗した
      • libncurses.so.5.7が見つからんと言われた

        • 良く見たら本当になかった。アップデートの結果5.7->5.8となったようだ

        • 教訓: locateしただけで存在を確認した気になるな
          • そのデータベースは最新なのか
        • とりあえず5.7->5.8とシンボリックリンクを張ったら動いているように見える

    • 以前ghostscript-8のコンパイルに失敗したかまともに動かなかったかで、7のところに+IGNOREMEしてお茶を濁していたのだが、そろそろ何とかしたい

      • リンクエラーで止まった
        cc  -DHAVE_MKSTEMP -DHAVE_HYPOT   -DHAVE_FONTCONFIG -O2 -pipe -march=nocona -fno-strict-aliasing -fPIC -DUPD_SIGNAL=0 -I.  -I/usr/ports/print/ghostscript8-nox11/work/ghostscript-8.71/jasper/src/libjasper/include  -I/usr/local/include/libpng  -I/usr/local/include  -Wall -Wstrict-prototypes -Wundef -Wmissing-declarations -Wmissing-prototypes -Wwrite-strings -Wno-strict-aliasing -Wdeclaration-after-statement -fno-builtin -fno-common -DHAVE_STDINT_H -DGX_COLOR_INDEX_TYPE="unsigned long int" -O2 -pipe -march=nocona -fno-strict-aliasing -DUSE_LIBICONV_GNU -DUSE_LIBPAPER -DGS_DEVS_SHARED -DGS_DEVS_SHARED_DIR=\"/usr/local/lib/ghostscript/8.71\" -I./obj/../soobj -I./base  -g -o ./bin/../sobin/gsc ./psi/dxmainc.c -L./bin/../sobin -lgs
        ./bin/../sobin/libgs.so: undefined reference to `lips_mode3format_encode'
        gmake[1]: *** [bin/../sobin/gsc] エラー 1
      • make search name=lipsとかやったらjapanese/lipsfなるportがあったので入れてみたが駄目

      • ふと思い立ってmake configし直したら通った

        • プリンタ類のオプションを切った
  • vimはちょっとパワフル過ぎるかなあとviやnviを触ってみたが日本語周りで残念な思いをすること多々
    • 文字が半分だけ削除されたり、唐突に文字が化けたりして行が壊れることが多い
    • というか5/2付けでnvi-m17n系のportがexpiredになってた

05/06

  • 何度やっても駄目だった某時間割がついに印刷できた、できてしまった
    • 端末でevinceから投げた

05/09

  • メモ: /usr/src/usr.sbin/inetd

  • ArchのABSはソースを読みたいとき役に立つ。makepkg -o(あるいは--nobuild)で持ってきて展開するところまで

  • 送られてきたASCII文字をtoupper()して投げ返すだけのxinetdサービスを作った

    • xinetdの設定の書き方はだいたい分かった

05/10

あまり人がいない時間帯を見計らって部室の床を掃いた。こういうのはやはり定期的にやらないといけない。

05/11

05/13

  • 自宅のデスクトップ機でpowerd動かしてなかった。つまり常時フルパワー…って色々と駄目すぎるだろう。慌ててonestartした後rc.confに書いておく。

    powerd_enable="YES"
    • 部室の端末群で一番消費電力が大きいであろう某マシンも常時フルパワーで動いていたのでpowerdをonestartしておいた
      • 他の端末は対応していなかったので、/etc/rc.localでホスト名によって切り分けて起動するように

05/14

xlock

  • 家のPCで見られた、xlockがまともに動かない(正しいパスワードを打っても認証に失敗する)現象
  • http://fixunix.com/bsd/86378-authentification-failed-xlockmore-freebsd.html ここの最後のレス

    • PAMを使っていてかつコンフィグ時にBAD_PAMがオンになっていないとこの問題が発生するらしい

    • make configしなおしてビルド(アップグレード)したら治った

05/16

  • rendaによると部室のプリンタには本当に両面印刷ユニットが付いていたらしい

  • udpの(x)inetdサービスは出力が面倒
    • stdoutに何か書いても何も送られない。sendto()するなりconnect()してwrite()しろということらしい。自分で書いてもあまり変わらない感

  • OCamlでProject Eulerを解く計画。前アカウントを作ったはずだがさっぱり思い出せないので作り直し

05/17

  • 両面印刷は普通に動いた。適当にTeXのファイルを作ってタイプセットし、dvipsしてできたpsファイルの先頭に以下の2行を追加

    %!
    << /Duplex true /Tumble false >> setpagedevice
    • ちなみにこれは長辺綴じの場合。短篇綴じの場合は/Tumble true

05/25

  • ついにsysinstallが置き換えられるらしい http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201105/23

  • ループカウンタijを取り違えるミスを一日で二回もやらかした。自戒のため記録に残す

    • フォントによってはi, jは視認性が悪い。二次元配列をぐるぐる回すようなときはrow, colとかしてみるのもありかもしれない

05/29

デュアルディスプレイのやりかた

やってみたら簡単だったのでメモ。

  1. まず確認。重要なのはLVDS1とVGA1という部分
    $ xrandr 
    Screen 0: minimum 320 x 200, current 1024 x 600, maximum 4096 x 4
    LVDS1 connected 1024x600+0+0 (normal left inverted right x axis y 113mm
       1024x600       60.1*+
       800x600        60.3     56.2  
       640x480        59.9  
    VGA1 connected (normal left inverted right x axis y axis)
       1024x768       70.1 +   85.0     75.1     60.0     43.5  
       1600x1200      60.0  
       1280x1024      85.0     75.0  
       1280x960       85.0  
       1152x864       75.0  
       832x624        74.6  
       800x600        85.1     72.2     75.0     60.3     56.2  
       640x480        85.0     72.8     75.0     66.7     60.0  
       720x400        87.8     70.1  
  2. VGA1に出力。--right-ofでLVDS1(本体の液晶ディスプレイ)の右に配置。--autoで解像度を自動設定

    xrandr --output VGA1 --auto --right-of LVDS1

5/31 追記: 実はdwmはマルチディスプレイに対応している。以前は単純にミラーリングするだけだったのでまともに動かなかったが、上記のようにちゃんと複数画面に出力するようにすることで仮想ディスプレイがちゃんと2画面分になることを確認した。

05/31

なんかbashの補完がおかしい

手元のArchのマシンでbashの補完がおかしかった。具体的な問題は、補完結果の後にスペースが入ってそれ以上続けて補完が出来なくなったこと。調べてみたらすぐ出てきた。bash-completionのacroreadに対する補完に問題があるらしい。


clear/note/2011-05 (最終更新日時 2011-05-31 21:31:49 更新者 clear)