1
- 駆逐
- 蓄積
- 牧畜
- 逐次
- 竹馬
- 構築
2
- 摂取
- 拙劣
- 摂理
- 雪辱
- 応接
- 屈折
3
- 習慣
- 歓喜
- 監視
- 看護
- 循環
- 慣例
4
- 折衝
- 承諾
- 詳細
- 衝突
- 交渉
- 省力
5
- 尽くせない
- 迅速
- 敵陣
- 甚大
- 尋常
- 尽力
20
- 〜ばやは〜したいという願望を表す終助詞。
- 「手」には筆跡という意味がある。
- 「あきらむ」は明らかにする、と言った意味がある。
- 以上を踏まえれば答えは5
21
- 「はしたなし」で中途半端な、体裁の悪い、という意味がある。
- 思ひ屈しつつ、の意味をおさえると答えは自ずと絞られる。
- 答えは4
22
- 本意は、本来の目的という意味である。
- 「なりぬれば」の「なる」は、物事がなる、すなわち成就するという意味である。
- 以上を踏まえて答えは2
23
- aは宮人の行動なので、尊敬の助動詞と考えられる。
- bは体言に付いているのであきらかに断定の助動詞である。
- cは活用語の連用形に続いているので、格助詞ではなくて完了の助動詞「ぬ」である。
- よって答えは5
24
- 「たどらで」で「思い迷わない」という意味になる。
- 前の方に「ゆくりなく」とある。「突然に」という意味である。
- 以上から答えは2
25
- 「不便」と言っているので、かわいそうだと思っている。
- 少し前に「あるじの語り出たるを」とあるので、鷹飼が言ったわけではないことがわかる。
- 以上から答えは1
26
- 1は「一筋」というのは「鷹飼が一筋に頑張ったこと」を示しているので間違い。
- 2は詠み手が間違っている。
- その心にかはりて、とあるのでこれは作者が鷹飼の気持ちを代弁しているのだとわかる。
- 3は「〜かもしれない」という想定が違う。
- 4は正しい。
- 5は詠み手違い。
- よって4が答え。
27
- 1、最後は物悲しい雰囲気になっているのに笑いもクソもない。
- 2、身分が変化したわけではない。
- 3、正しい。
- 4、貴族社会へ積極的に溶け込もうとしているわけではない。
- 5、古代の文化にあこがれているわけではない。
28
- 未だいくばくならず→まもなく
- よって答えは5
29
- 字のまま。かわるがわる。
- よって答えは2
30
- 為A所Bで「AのBするところとなる」という読みになる。
- その読みになっているのは1だけ。
31
- 「然」は「しかれども」、「しかしながら」という意味である。
- 「亦」と「可」の意味を踏まえれば、答えは2である。
32/33
- 文章をつぶさに読めば、蛇と牛は無罪放免になったことがわかる。
- そのことを考えれば、空欄に入る語句は「得免」であろう。
- また「某有黄、可治病所活已数人矣」を踏まえれば判決理由は4であろう。
34
- 前後の文を慎重に読めば、5が正解とわかる。
35
- 「為」と「何」に着目すれば、3が正解とわかる。
- 「為」は「為(な)り」であり、何(なん)の〜で「どんな〜が……なのか」という意味になる。
- どんな黄があるというのか?と聞いているのである。
36
- 蘇東坡という人は冗談が好きな人である、という予備知識があれば迷わず4が選べるだろう。
- そういう知識がなくても「」で囲まれているキーワードが本当に多用されているのかということを考えれば幾らかの選択肢は消せる。
- あとは文章を読んだフィーリングで選ぶしかない、というしかない。