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"CTF/Toolkit/hping3"の差分

MMA
2と3のリビジョン間の差分
2015-01-04 16:16:46時点のリビジョン2
サイズ: 950
編集者: ytoku
コメント: 一向に公開が進まないのでとりあえずinsideへ
2015-01-26 16:53:55時点のリビジョン3
サイズ: 1002
編集者: ytoku
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hping3

hping3はフラグなどを指定してパケットを送信することができるソフトウェアである。

TCP パケット送信例

SYN

sudo hping3 -c 1 -S -p $port $host

FIN,URG

sudo hping3 -c 1 -F -U -p $port $host

シーケンス番号を0に、ウィンドウサイズを8192にしたSYN

sudo hping3 -c 1 -S -M 0 -w 8192 -p $port $host

be quiet

-qオプションがquietだと書いてあるのだが機能しない。 標準出力と標準エラー出力をリダイレクトする。

hping3 ... >/dev/null 2>&1

ICMP reply?

ICMP echo replyは-Cオプションで指定できるような気がするが、気がするだけである。 echo replyのためにはシーケンス番号などを正しく設定する必要があるが、0からの連番でしか送信することができない。

CTF/Toolkit/hping3 (最終更新日時 2015-01-26 16:53:55 更新者 ytoku)