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コンパイルしたファイルがtmpfsである/tmpにどんどん書き込まれていき、メモリが圧迫された為田と思われる。 | コンパイルしたファイルがtmpfsである/tmpにどんどん書き込まれていき、メモリが圧迫された為だと思われる。 |
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1. loader.confでVM_SWZONE_SIZE_MAXを設定してswap領域を増やす | 1. loader.confでkern.maxswzoneを設定してswap領域を増やす |
coreをフリーズさせた日
core上のtermimage64 jailでOpenOffice.orgのコンパイルを行っていたらcoreがフリーズした。
swap zone exhausted, increase kern.maxswzone
コンパイルしたファイルがtmpfsである/tmpにどんどん書き込まれていき、メモリが圧迫された為だと思われる。
coreのswap領域自体は20GBあったが、kern.maxswzoneが33MB程度しかないので実際に使えるスワップ領域は7GB程度しかなかったようだ。
対策として
- loader.confでkern.maxswzoneを設定してswap領域を増やす
- 本質的にはtmpfsで使用できるメモリ量を制限する
の二つを実施するべきであろう。