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inetdからxinetdへ移行

xinetdに移行するのが面倒だなとか言っていたところ、xinetdのportにxconvというコマンドが含まれており、inetd.confからxinetd.confに変換できることが判明した。
- でも実際に使ってみるとあくまでも補助ツールという感じ。あるいはドジっ子。IPv6に対応しておらずprotocol=tcp6という文字列を吐き出してくれた。
- 他にも flags = NAMEINARGS を消したりと細部を修正して使用
xinetdは出来る子。エラーメッセージおいしいです。

distccがうまく動かないまま放置されている件

sockstat -lを眺めていたらdistccdがtcp6でしかlistenしていなかった。起動オプションでは-a 192.168.0.0/24になっているのでtcp4でlistenしないとおかしい。

ちょっと検索したらSambaのFAQが引っかかった

http://distcc.samba.org/faq.html: distcc only listens for IPv6 connections on BSD

See messageのところはこれ

この間スイッチに施した設定が再起動によって飛んでた。起動時に適用されるように設定を保存するためには、System > Switch > Configuration > Copy Running Config to File で設定ファイルを上書きする必要があるようだ。

ytoku/daily-record/2011-01-13 (最終更新日時 2011-01-14 03:02:44 更新者 ytoku)

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  編集者: ytoku
  コメント:
-削除された箇所はこのように表示されます。
+追加された箇所はこのように表示されます。
 行 6:
+= distccがうまく動かないまま放置されている件 =
`sockstat -l`を眺めていたらdistccdがtcp6でしかlistenしていなかった。起動オプションでは`-a 192.168.0.0/24`になっているのでtcp4でlistenしないとおかしい。

ちょっと検索したらSambaのFAQが引っかかった
 * http://distcc.samba.org/faq.html: distcc only listens for IPv6 connections on BSD
See messageのところはこれ
 * http://seclists.org/bugtraq/2002/Aug/321

= PowerConnect 5212の設定保存 =
この間スイッチに施した設定が再起動によって飛んでた。
起動時に適用されるように設定を保存するためには、System > Switch > Configuration > Copy Running Config to File で設定ファイルを上書きする必要があるようだ。