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Tシャツプリントデザイン
背中用 部名+ロゴ name+logo.xcf
Tシャツプリント覚書
参考文献: http://togetter.com/li/669826
機材
- タッカー
- バケツ
- 刷毛
- 養生テープ
- (スプレーのり)
- Amazon段ボール箱
- 蛍光灯のある部屋(夜間)
材料
- フレーム
- 100円均一のコルクボードの枠を流用
- OHPシート
- シルクスクリーン
- インク
- Tシャツ
手順
- Inkscapeでデザインして,GIMPに取り込んで印刷した。
- Inkscapeでは用紙サイズの取り扱いがうまく行かなかった。
- GIMP側の解像度は300dpi, 3508x2480
- レーザープリンタでOHPシート(A4)に2枚印刷した。黒く印刷された部分がTシャツでインクが通る部分になる。
- 部室にあるレーザープリンタでは十分に濃く印刷されなかったため,二枚重ねて紫外線が透過するのを防ぐ。
- 2枚のOHPシートがズレないように養生テープと糊を使って張り合わせた。
- バケツに微温湯を入れ,そこに刷毛を浸した。
- 部屋の照明を消した。
- 作業台の前のディスプレイの電源も一応落とした。
- シルクスクリーンをフレームに張った。
- タッカーは6mmの方の針を使わないと奥まで刺さらなかった。
- 針は周囲に十分な数を撃ちこむこと。止め方が足りないと洗い落とす作業で大きく歪む。
- 裏側で止めると綺麗に仕上がる。
- OHPシートをシルクスクリーン上に配置して養生テープで固定した。
- 浮き上がらないように注意する。周囲に十分な数を固定しないと光が回りこむ。
- スプレーのりを用いると失敗しにくくなるらしい。
- 段ボール箱に入れて照明を点灯,蛍光灯の直下で8分間露光した。
- 机の上に立って2人で交代
- 照明を消した。
- OHPシートを剥がした。
- 微温湯を入れたバケツにスクリーンを浸けて,刷毛で洗い落とした。
- ある程度洗ったところで照明をつけて洗浄状況を確認した。
- 洗い場に行きさらに流水と刷毛で洗い落とした。
- スクリーンを乾燥させた。