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==== readするとprintされなくなる ==== ''print''の代わりに''prin1''を使うといい |
==== readするとprintされない ==== ''print''の代わりに''prin1''を使う === Scheme === ==== readするとprintされない ==== 出力がバッファされてるために、''read''された時に出力されるようになってる。なのでバッファから''read''する前に''flush''を使って吐き出しておく。 ==== main関数 ==== RnRSには規定されてないけど、SRFI-22には * インタプリタはmainという1つ引数をとる手続きを起動時に指定して呼び出す * main手続きは整数を返す * 整数以外を返そうとすると、sysexits.hに記述されてるEX_SOFTWARE(70)を返す と定義されてるから、Schemeにおけるmain関数は実質 {{{#!highlight Lisp (def (main args) 実行したいS式 0) }}} とする |
Tips
備忘録的な
目次
TeX
XeLaTeXで禁則処理
XeLaTeXで日本語をそのまま埋め込もうとすると禁則処理や行分割が適切になされないままになってしまう。従って、XeLaTeXで適切に日本語を埋め込みたいときは、こちらで上手いことXeLaTeXに日本語を表示してもらえるように指示をしてやらなけらばならい。実はXeLaTeXにはそれを実現するための機能がすでに備わっている。以下の命令をプリアンブルで指定することでXeLaTeXでも日本語が適切に表示されるようになる。
XeLaTeXにUnicodeのコードポイントを埋め込む
\symbol命令でUnicodeコードポイントを指定することができる。
Lisp
Common Lisp
readするとprintされない
printの代わりにprin1を使う
Scheme
readするとprintされない
出力がバッファされてるために、readされた時に出力されるようになってる。なのでバッファからreadする前にflushを使って吐き出しておく。
main関数
RnRSには規定されてないけど、SRFI-22には
- インタプリタはmainという1つ引数をとる手続きを起動時に指定して呼び出す
- main手続きは整数を返す
- 整数以外を返そうとすると、sysexits.hに記述されてるEX_SOFTWARE(70)を返す
と定義されてるから、Schemeにおけるmain関数は実質
とする
Linux
glibcの並列ビルド
並列ビルドするときにそのまま
$ make -j<ビルド数>
ではビルドが通らないので、
$ make PARALLELMFLAGS=-j<ビルド数>
とするといい