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= TeX tips = | = Tips = 備忘録的な <<TableOfContents()>> == TeX == === XeLaTeXで禁則処理 === XeLaTeXで日本語をそのまま埋め込もうとすると禁則処理や行分割が適切になされないままになってしまう。従って、XeLaTeXで適切に日本語を埋め込みたいときは、こちらで上手いことXeLaTeXに日本語を表示してもらえるように指示をしてやらなけらばならい。実はXeLaTeXにはそれを実現するための機能がすでに備わっている。以下の命令をプリアンブルで指定することでXeLaTeXでも日本語が適切に表示されるようになる。 {{{#!highlight latex \XeTeXlinebreaklocale "ja"↲ \XeTeXlinebreakskip=0em plus 0.1em minus 0.01em↲ \XeTeXlinebreakpenalty=0↲ \def\<{\@ifstar{\zx@hwback\nobreak}{\zx@hwback\relax}}↲ \def\zx@hwback#1{\leavemode#1\hskip-.5em\relax} }}} === XeLaTeXにUnicodeのコードポイントを埋め込む === \symbol命令でUnicodeコードポイントを指定することができる。 {{{#!highlight latex \symbol{"003B} %16進数 \symbol{59} %10進数 \symbol{'73} %8進数 }}} == Lisp == === Common Lisp === ==== readするとprintされなくなる ==== ''print''の代わりに''prin1''を使うといい |
Tips
備忘録的な
TeX
XeLaTeXで禁則処理
XeLaTeXで日本語をそのまま埋め込もうとすると禁則処理や行分割が適切になされないままになってしまう。従って、XeLaTeXで適切に日本語を埋め込みたいときは、こちらで上手いことXeLaTeXに日本語を表示してもらえるように指示をしてやらなけらばならい。実はXeLaTeXにはそれを実現するための機能がすでに備わっている。以下の命令をプリアンブルで指定することでXeLaTeXでも日本語が適切に表示されるようになる。
XeLaTeXにUnicodeのコードポイントを埋め込む
\symbol命令でUnicodeコードポイントを指定することができる。
Lisp
Common Lisp
readするとprintされなくなる
printの代わりにprin1を使うといい