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C言語講習会の宿題 | '''全て自分がGCC拡張の動作を確認するためのものです♡''' '''米mizunashiくんにどこまでがC言語の拡張なのかを調べるよう命令されましたので''' |
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という遊びだそうです。それではこのゲームの結果を出力するプログラムを組んでみましょう。 | という遊びだそうです。それでは任意の数が与えられた時に、その数までのFizz''''''Buzz遊びの結果を出力するプログラムを組んでみましょう。 |
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このままではわかりにくいので例を出すと、195と225との公約数はこのEuclidの互除法を用いると次のように最大公約数を求めることができます。 ||<#EEFFFF>まず、225は195を用いて次のように表されます<<BR>> 225='''195'''×1+'''30'''<<BR>>この195を225を195で割った余り30で割ると<<BR>> 195='''30'''×6+'''15'''<<BR>>同様にして30は195を割った余りである15と商である30を用いて<<BR>> 30='''15'''×2+0<<BR>>これより195と225の最大公約数は15となります。|| このようにして面倒な素因数分解をせずとも簡単に2数の最大公約数を求めることができます。では、このユークリッドの互除法を用いて、入力された任意の2数に対して最大公約数を求めるプログラムを組んでみましょう。ただし、入力される数は'''''自然数'''''とします。 |
このままではわかりにくいので例を出すと、195と225との最大公約数はこのEuclidの互除法を用いると次のように求められます。 ||<#EEFFFF>まず、225は195を用いて次のように表されます<<BR>> 225='''195'''×1+'''30'''<<BR>>この195を、225を195で割った際に出てくる余り30で割ると<<BR>> 195='''30'''×6+'''15'''<<BR>>同様にして割った際に出てくる商である30と余りである15を用いて<<BR>> 30='''15'''×2+0<<BR>>これより195と225の最大公約数は15であることがわかりました。|| このように、面倒な素因数分解をせずとも簡単に2数の最大公約数を求めることができます。では、このEuclidの互除法を用いて、入力された任意の2数に対して最大公約数を求めるプログラムを組んでみましょう。ただし、入力される数は'''''自然数'''''とします。 |
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ポインタを用いて変数のアドレスを表示しましょう ||<#EEFFFF>'''出力'''<<BR>> 変数aのアドレス--->0x7fff5fbffa5c<<BR>> 変数bのアドレス--->0x7fff5fbffa58|| (ただし出力結果はそれぞれの環境でこれとは異なるはずです。たぶん...) |
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全て自分がGCC拡張の動作を確認するためのものです♡ 米mizunashiくんにどこまでがC言語の拡張なのかを調べるよう命令されましたので
第1問
FizzBuzzという遊びを知っていますか?Wikipediaによると
「Fizz Buzz(フィズ・バズ、Bizz Buzz や Buzz とも呼ばれる)は英語圏で長距離ドライブ中や飲み会の時に行われる言葉遊びである」1
という遊びだそうです。それでは任意の数が与えられた時に、その数までのFizzBuzz遊びの結果を出力するプログラムを組んでみましょう。
このゲームにおけるルールは次のようになっています。
3の倍数の時は"Fizz"
5の倍数の時は"Buzz"
15の倍数の時は"FizzBuzz"
- それ以外は数字を出力
例えば入力する値が16だった場合、出力結果は次のようになります。
入力 |
第2問
Euclidの互除法 は知っていますか?2つの数の最大公約数を知るのに便利な定理です。定理の内容は以下のようになっています。
数A,B(B≠0)に対して |
このままではわかりにくいので例を出すと、195と225との最大公約数はこのEuclidの互除法を用いると次のように求められます。
まず、225は195を用いて次のように表されます |
このように、面倒な素因数分解をせずとも簡単に2数の最大公約数を求めることができます。では、このEuclidの互除法を用いて、入力された任意の2数に対して最大公約数を求めるプログラムを組んでみましょう。ただし、入力される数は自然数とします。
以下は一例です。
入力 |
第3問
ポインタを用いて変数のアドレスを表示しましょう
出力 |
(ただし出力結果はそれぞれの環境でこれとは異なるはずです。たぶん...)
第4問