サイズ: 1467
コメント:
|
サイズ: 4215
コメント:
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 7: | 行 7: |
==== ネットワーク ==== | ==== ネットワーク ====。 |
行 10: | 行 10: |
でも接続の仕方がまだ良くわかってないので、それは後ほど。 | --(でも接続の仕方がまだ良くわかってないので、それは後ほど。)-- wpa_passphraseで設定ファイルを作る。/etc/wpa_supplicant/example.confあたりに。それができたらwpa_supplicantを使って接続が可能。詳しくは[[https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/WPA_supplicant|Arch Wiki]]に。<<BR>> nslookupはdnsutils、ifconfigはnet-toolsというパッケージをインストールすれば使えるようになる。 ==== サウンド ==== [[https://archlinuxjp.kusakata.com/wiki/Advanced_Linux_Sound_Architectur|Arch Wiki]]の通りにやっても、alsamixerを実行するあたりからWikiの通りにいかなくなった(ような気がする。うろ覚え)。そんな場合には$HOMEに.asoundrcとか適当なファイルを作り、そこに以下を記述。 {{{ pcm.!default{ type hw card 1 } ctl.!default{ type hw card 1 } }}} その後再びalsamixerを実行すると表示される画面が記述前とは変わっている。これでWikiのとおりに進められる。 |
行 14: | 行 31: |
==== xmonad ==== awesomeと同じタイル型WMであるxmonadを導入する(Haskellとかわからないけど)。<<BR>> まず、設定ファイルとして、~/.xmonad/xmonad.hsを作る。デフォルトの設定ファイルみたいな奴はどこにあるのだろうか?よくわからないので[[https://archlinuxjp.kusakata.com/wiki/Xmonad|Arch Wiki]]とか見つつ自分で作る。 一番最初に書き込む内容は以下の通り。 {{{ import XMonad main = do xmonad $ defaultConfig { } }}} { }の内部に自分の好みの設定を書き込んでカスタマイズできる。その他の設定は、defaultConfigのものが継承される模様(でもdefaultConfigの設定内容は知らぬ)。<<BR>> <<BR>> ちなみに、~/.xinitrcに {{{ xsetroot -cursor_name left_ptr }}} を記述することで見慣れた矢印のマウスポインタが出てくる。デフォルトでは×印。<<BR>> <<BR>> 壁紙については[[https://archlinuxjp.kusakata.com/wiki/Feh|Feh]]を利用する。まず {{{ feh --bg-scale /path/to/image.file }}} を実行すると~/.fehbgが作られるので、その後~/.xinitrcに以下を記述。 {{{ sh ~/.fehbg & }}} 壁紙を変更したければ、~/.fehbgを直接編集すれば良さそう。 ==== git ==== 例によって[[https://wiki.archlinux.org/index.php/Git|Arch Wiki]]を参考にインストール。パッケージはgitという名前の一つだけ。git guiもgitkもまとめて入ってるっぽい。<<BR>> GUIのツールを使うときには依存するパッケージとしてtkが必要みたいだけど、gsfontsについては未導入でも起動はした。 |
概要
- OS等のインストール時に行った作業をメモする。次に同じことをするときに調べなくて済むように。気が向いた時に少しずつ更新していく(予定)。正しい情報を掲載しているとは限らないので参考にする際はご注意ください。
Arch Linux(MacBookAir)
まずはArch Wikiを参考に作業を進める。それでインストールまでこぎつける。
==== ネットワーク ====。
- 無線LAN使用のためにはドライバが必要になるが、それをインストールするには当然無線LANが必要、という状況に陥ったので、おとなしく有線LANを使う。 broadcom-wlをAURからダウンロードしたが、何故かビルドに失敗した。pacman -Syuして再びビルドするとうまくいった。これで無線LANのインターフェースが起動する。
でも接続の仕方がまだ良くわかってないので、それは後ほど。 wpa_passphraseで設定ファイルを作る。/etc/wpa_supplicant/example.confあたりに。それができたらwpa_supplicantを使って接続が可能。詳しくはArch Wikiに。
nslookupはdnsutils、ifconfigはnet-toolsというパッケージをインストールすれば使えるようになる。
サウンド
Arch Wikiの通りにやっても、alsamixerを実行するあたりからWikiの通りにいかなくなった(ような気がする。うろ覚え)。そんな場合には$HOMEに.asoundrcとか適当なファイルを作り、そこに以下を記述。
pcm.!default{ type hw card 1 } ctl.!default{ type hw card 1 }
- その後再びalsamixerを実行すると表示される画面が記述前とは変わっている。これでWikiのとおりに進められる。
awesome
GUI環境としてawesomeを導入。これもArch Wikiを見れば何とかなる。設定ファイルの一部をコメントアウトしてレイアウトを限定できた。/usr/share/awesome/themes/default/theme.lua を編集して背景画像を設定(画像のパスをどこかに記述したような...)する。
xmonad
awesomeと同じタイル型WMであるxmonadを導入する(Haskellとかわからないけど)。
まず、設定ファイルとして、~/.xmonad/xmonad.hsを作る。デフォルトの設定ファイルみたいな奴はどこにあるのだろうか?よくわからないのでArch Wikiとか見つつ自分で作る。 一番最初に書き込む内容は以下の通り。
import XMonad main = do xmonad $ defaultConfig { }
{ }の内部に自分の好みの設定を書き込んでカスタマイズできる。その他の設定は、defaultConfigのものが継承される模様(でもdefaultConfigの設定内容は知らぬ)。
ちなみに、~/.xinitrcに
xsetroot -cursor_name left_ptr
を記述することで見慣れた矢印のマウスポインタが出てくる。デフォルトでは×印。
壁紙についてはFehを利用する。まず
feh --bg-scale /path/to/image.file
- を実行すると~/.fehbgが作られるので、その後~/.xinitrcに以下を記述。
sh ~/.fehbg &
- 壁紙を変更したければ、~/.fehbgを直接編集すれば良さそう。
git
例によってArch Wikiを参考にインストール。パッケージはgitという名前の一つだけ。git guiもgitkもまとめて入ってるっぽい。
GUIのツールを使うときには依存するパッケージとしてtkが必要みたいだけど、gsfontsについては未導入でも起動はした。