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2013-02-06 16:22:09時点のリビジョン1

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clear/wm_devel/wmnote

MMA

既存のWMに関するメモ。WMのリストはこの辺とかこの辺が掲載数が多くて良い。

いちおうベースとなったWMで分類しているが、派生元とは(特に実装面において)似ても似つかなくなっているものも多い。

dwm系

タイル型。タグベースの仮想デスクトップを実装している。

dwm

最小主義的。

awesome

dwmフォークだが原型を留めていない。Luaによるカスタマイズ性が特徴。タイル型ではかなりメジャーな方。

monsterwm

dwmよりさらに短い。よりシンプルな作りでコメントも豊富なので読みやすい

aewm系

スタック型。思い切った設計。

aewm

evilwmの元になったWM。とてもコンパクト。

evilwm

スタック型だが、タイル型によくあるような装飾を廃している点が特徴。

blackbox系

スタック型。比較的多機能で軽い。

openbox

LXDEのWM。DEの一部になっているWMの中ではおそらく小さい方

twm系

X標準WMの系譜。

twm

X標準のWM。独特の操作体系を備える。

vtwm

twmにスクロール型の仮想デスクトップ機能を追加。

その他

tinywm

最小。最低限何をすればいいかが分かる。

winman

Xlib Programming Manual Volume Oneに載ってるサンプルコード。twmから色々な機能を除いた感じか?