2013年11月
11/15
L-02CをLinuxで使う
あらかじめインストールしておくもの
- cuとかscreenとかminicomみたいなもの
- L-02CにつないでATコマンドを叩くのに使う (APN設定等)
ATコマンド一覧はL-02Cのマニュアルにある
- L-02CにつないでATコマンドを叩くのに使う (APN設定等)
- wvdial
- 接続に使う
- usb_modeswitch
- 初め外部ストレージとして認識されるので、モデムとして認識させるには毎回ejectする必要がある
- これを入れておくとejectする必要がなくなる
- L-02C用のプロファイルは同梱されてるらしいので、特に何もしなくても使えた
下準備
- cu -l /dev/ttyUSB2 とかそんな感じでつないでAPNを設定する
- wvdialの設定を書く (google先生に聞けば出てくる)
接続
- wvdialを起動 (ppp0が出現する)
- デフォルトルートを適当に設定する (route add -net default dev ppp0)
切断
- wvdialをkillする
- cuとかでつないでATHコマンドを実行
- wvdialをkillすると通信はできなくなるが、本体のLEDが消えない
備考
- LinuxではIPv6は無理っぽい?
- ATコマンドからだとPDP typeは"IP"しか設定できないっぽい
- Windows (Macも?) だと接続ソフトでIPv6とかIPv4IPv6を指定できる