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* `RSYNC_PROXY`を設定するときは`http://`はいらないらしい | * `RSYNC_PROXY`を設定するときは`http://`とかはいらないらしい。というか付けたら残念なことになった == 08/13 == === ウィンドウマネージャつくりたい === 去年やりたいと思ってたけど、なあなあでやらず終いだったので今年こそはやりたい。モチベーション維持とメモを兼ねて、開発日記でもつけてみる。ささいな内容でも書くようにしたい。 * [[clear/note/wmdev]] == 08/17 == === 8-STABLEへのアップグレード === 自宅のデスクトップを8.2-RELEASEから8-STABLEに上げた。 1. バックアップを取る 1. `stable-supfile`を用意して`csup`でソースを同期後、`/usr/src/UPDATING`を確認 1. `make buildworld` 1. `make buildkernel` 1. `make installkernel` 1. `mergemaster -p` 1. `make installworld` 1. `mergemaster` 1. 再起動 1. `zpool upgrade` 1. bootcodeの更新。`gpart bootcode -p /boot/gptzfsboot -i 1 ad0` 1. `zfs upgrade` 1. 再起動 参考 * http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/makeworld.html * http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201106/1602 === Skype on FreeBSD === 8-STABLEに上げたので早速`net-im/skype`をコンパイルした。動くには動くものの日本語がまったく入力できず(日本語入力ONの状態で何を打っても全く何も出てこない)、使い物にならない。uimだとダメで、ibusだと大丈夫だったという事例をいくつか検索して見つけたので、ibusを入れて試してみたがやはりダメだった。 === I am hamegg === 半ば忘れていた。 == 08/19 == === GMC J-1ケースのメモ === * フロントパネルは引っ張ると外れる。けっこう力が要る * 5インチベイの中身は前から引き抜く * 2つある光学ドライブ用のふたはバネで止まっている。すぐにへたるので'''絶対に外したりしてはいけない'''(外す必要もない) * スイッチもふたと一体成型なので、壊れたら潔く諦める ---- * javaプラグインのportは`java/icedtea-web` |
2011年8月
- 光陰矢のごとし
08/06
大事なファイルを誤ってrmして心が折れた。気をつけろ
08/08
linux 3.0 on Arch
http://www.archlinux.org/news/changes-to-kernel-package-and-filenames/
8/7づけで(ところでこれ、どこの時間なんだろう)、linux 3.0がTestingリポジトリからcoreリポジトリに移動した(要するにpacman -Syuで引っかかる)。同時にパッケージ名がkernel26->linuxと変更。それに合わせて、/boot以下のイメージファイル名も変更されている。親切なことに以前の名前でシンボリックリンクを貼ってくれているのでgrubのmenu.lstを書き換えずともちゃんと上がってくるが、ちゃんと書き換えた上でシンボリックリンクを削除することを推奨、とのこと。
3.0に上げてから起動が速くなった…気がする。
netcfgのバージョンアップ
http://www.archlinux.org/news/netcfg-266-release/
8/6づけのアップデートを適用したら起動時に無線LANインターフェース(eth11)がupしなくなった。症状としてはこんな感じ。
起動時にupしない。rc.d listしてみるとnet-auto-wireless自体動いてないように見える
起動後にrc.d start net-auto-wirelessとかしてもダメ
netcfg-menuなりで使う設定を指定してやるとupする
上記リンク先をちゃんと読むと、今のところnet-auto-wirelessでだけ使われている設定ファイルが云々、と書いてある。中をのぞいてみると、
## Define to the name of your wireless interface for net-auto-wireless WIRELESS_INTERFACE="wlan0"
ダメだこれ。ということでeth1に直して再起動するとちゃんと勝手に接続してくれるようになった。ちなみに、各接続先ごとの設定ファイルにもインターフェース名を各項目があるので、netcfg-menuで設定を直接指定した際はこちらが参照されてちゃんと動いていた、ということのようだ。
08/10
コンソールのログをとる
scriptコマンドを使う。エスケープシーケンスも残してくれちゃうのと、viとかページャを使うと出力が崩れるのが難点。
[clear@nest ~ (ret=0)]$ script test.log Script started, output file is test.log [clear@nest ~ (ret=0)]$ echo hello, world hello, world [clear@nest ~ (ret=0)]$ exit exit Script done, output file is test.log [clear@nest ~ (ret=0)]$ cat test.log Script started on Wed Aug 10 19:06:42 2011 [clear@nest ~ (ret=0)]$ echo hello, world hello, world [clear@nest ~ (ret=0)]$ exit exit Script done on Wed Aug 10 19:06:53 2011
毎回ログファイル名を指定するのも面倒なのでaliasでもするかと考えたが、よく考えたらそこまで頻繁にログを取りたいと思わないだろうし、ログを取りたいと思うようなときは何らかのひとまとまりの作業を行っているだろうから、ファイル名はすぐ思いつくだろう、ということでやめた。例えば日時からファイル名を生成するにしても、あとから検索するのが面倒。
08/11
RSYNC_PROXYを設定するときはhttp://とかはいらないらしい。というか付けたら残念なことになった
08/13
ウィンドウマネージャつくりたい
去年やりたいと思ってたけど、なあなあでやらず終いだったので今年こそはやりたい。モチベーション維持とメモを兼ねて、開発日記でもつけてみる。ささいな内容でも書くようにしたい。
08/17
8-STABLEへのアップグレード
自宅のデスクトップを8.2-RELEASEから8-STABLEに上げた。
- バックアップを取る
stable-supfileを用意してcsupでソースを同期後、/usr/src/UPDATINGを確認
make buildworld
make buildkernel
make installkernel
mergemaster -p
make installworld
mergemaster
- 再起動
zpool upgrade
bootcodeの更新。gpart bootcode -p /boot/gptzfsboot -i 1 ad0
zfs upgrade
- 再起動
参考
Skype on FreeBSD
8-STABLEに上げたので早速net-im/skypeをコンパイルした。動くには動くものの日本語がまったく入力できず(日本語入力ONの状態で何を打っても全く何も出てこない)、使い物にならない。uimだとダメで、ibusだと大丈夫だったという事例をいくつか検索して見つけたので、ibusを入れて試してみたがやはりダメだった。
I am hamegg
半ば忘れていた。
08/19
GMC J-1ケースのメモ
- フロントパネルは引っ張ると外れる。けっこう力が要る
- 5インチベイの中身は前から引き抜く
2つある光学ドライブ用のふたはバネで止まっている。すぐにへたるので絶対に外したりしてはいけない(外す必要もない)
- スイッチもふたと一体成型なので、壊れたら潔く諦める
javaプラグインのportはjava/icedtea-web
broadcom-wlドライバを使ったらwlan0->eth0になったりeth1になったり、ということがあったので、udevのルールを書いてMACアドレスに対して名前を固定している (1)