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* メッセージfiを送信するとき,`fi^-1` を同時に生成し,`fi^-1` をスタック `[T_undo]` に積めば良い.<<BR>> | * 状態系にメッセージfiを送信するとき,`fi^-1` を同時に生成し,`fi^-1` をスタック `[T_undo]` に積めば良い.<<BR>> |
日記
基本的に,自分は個人ページの下であっても編集ボタンをグレーアウトさせない方針で運用していたのだが,
日記については閉じることにした.
また,ACLがページごとにバラバラだったのをなるべく揃うようにした.
undo
情報工学実験のある課題において undo を実装したいと思い,そもそも undo とはなんなのだろうかと考えていて思いついたこと.
全てのタスクは,状態 Q に対する fi の適用である.あるいは状態系 Q に対する メッセージ fi の送信 といったほうがより直感的かもしれない.
Q = ... fn・fn-1 ... f2・f1(Q0)
このとき,
状態系にメッセージfiを送信するとき,fi^-1 を同時に生成し,fi^-1 をスタック [T_undo] に積めば良い.
状態を戻したくなった場合,fi^-1 をスタックから取り出し,状態系にメッセージ送信すればよい.(そして fi^-1^-1 = fi を redo スタックに積む.)
これが undo なのだろうと思う.
redo スタックは,適切なタイミングで削除されなければならない.詳しく言うと,
今送信した fi が redo スタックの一番上に乗っている fj と等しくなければ,redo スタックを全て破棄すべきである.
- 等しかった場合,redo スタックから一つ取り出して破棄すべきである.