⇤ ← 2011-05-26 13:21:44時点のリビジョン1
サイズ: 1394
コメント:
|
サイズ: 1400
コメント:
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 10: | 行 10: |
全てのタスクは,状態 `Q` に対する `fi` の適用である.あるいは状態系に対する ''メッセージ'' `fi` の送信といったほうがより直感的かもしれない. | 全てのタスクは,状態 `Q` に対する `fi` の適用である.あるいは状態系 `Q` に対する ''メッセージ `fi` の送信'' といったほうがより直感的かもしれない. |
日記
基本的に,自分は個人ページの下であっても編集ボタンをグレーアウトさせない方針で運用していたのだが,
日記については閉じることにした.
また,ACLがページごとにバラバラだったのをなるべく揃うようにした.
undo
情報工学実験においてundoを実装したいと思い,そもそもundoとはなんなのだろうかと考えていて思いついたこと.
全てのタスクは,状態 Q に対する fi の適用である.あるいは状態系 Q に対する メッセージ fi の送信 といったほうがより直感的かもしれない.
Q = ...fn・fn-1・... f2・f1(Q0)
そしてメッセージfiを送信するとき,fi^-1 を同時に生成し,fi^-1 をスタック [T_undo] に積めば良い.
そして,状態を戻したくなった場合,fi^-1 をスタックから取り出し,状態系にメッセージ送信すればよい.(そして fi^-1^-1 = fi をredo スタックに積む.)
これが undo なのだろう.
redo スタックは,適切なタイミングで削除されなければならない.(厳密には, 今送信した fi が redoスタックの一番上に乗っている fj と等しくなければ,redoスタックは全て破棄されるべきである.)