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== wiki のデザイン == またあれから変更を加えている.変更点は以下の通り. * リンクは基本的に,「マウスオーバー時に(明度のみが下がり)暗くなり,下線がつく」を徹底 * サイドバー右横にある縦線を薄く 誰か始めたかはしらないが,いつしかリンクは「ブラウザデフォルトのスタイルである青色下線付きは上書きするもの」が常識とも化してきた. 確かに,デフォルトの青は目に優しい訳でも上品な色でもないから,それぞれの色彩にあわせるべきだろうとはおもうし,下線が常時表示されているのは,少々うるさい.ただ,''いわゆる文章''みないたものは,`color: blue;`ではないにしても 青系統の色に下線付きを守ってきたし,また印刷物などのデザインでもわざとウェブへのリンクは青下線のようにしてりう場合もあることから,''青色で下線''といえばリンクであるというのは既に重要で明確な''記号''になっていると思われる. 今時のデザイナーのウェブページ(検索エンジンで「best 100 web design」などのように検索するとよくでてくる)や,ウェブ系スタートアップのアプリページを見ると,以下のようなものが見受けられる. * 下線つき (`text-decoration: underline;`) * 点線やダッシュの下線つき (`text-decoration: none; border-bottom: 1px doted(dashed) #xxx;`) * マウスオーバー時のみ下線あり * 常になし また,組み合わせ技で * リンク部の背景にハイライトがつく もあった. まず,ハイライトは,設計としてのデザインというより,美観的なデザインである.さいきんだと,紙に蛍光ペンで引いたような感じのデザインなんかが,ウェブに限らず印刷物などでもみうけられる.(いちばん最近だと,「[[http://www.tokyoartbeat.com/event/2010/E81C|CITY2.0]] のときに配られた紙が,白地にグレーの文字へ,ピンクの蛍光ペンを重ね合わせたふうだった.)<<BR>>こういうものは,全部のページまで含めてひとつの作品であるもの—デザイナーのポートフォリオとか—などには向いているが,あくまでデザイン部と文章本体がわかれたような,wikiに対する汎用的なデザインとしては難しい.そこで却下. 次に,下線付きは検討してみたのが以下の通り. |
wiki のデザイン
またあれから変更を加えている.変更点は以下の通り.
- リンクは基本的に,「マウスオーバー時に(明度のみが下がり)暗くなり,下線がつく」を徹底
- サイドバー右横にある縦線を薄く
誰か始めたかはしらないが,いつしかリンクは「ブラウザデフォルトのスタイルである青色下線付きは上書きするもの」が常識とも化してきた.
確かに,デフォルトの青は目に優しい訳でも上品な色でもないから,それぞれの色彩にあわせるべきだろうとはおもうし,下線が常時表示されているのは,少々うるさい.ただ,いわゆる文章みないたものは,color: blue;ではないにしても 青系統の色に下線付きを守ってきたし,また印刷物などのデザインでもわざとウェブへのリンクは青下線のようにしてりう場合もあることから,青色で下線といえばリンクであるというのは既に重要で明確な記号になっていると思われる.
今時のデザイナーのウェブページ(検索エンジンで「best 100 web design」などのように検索するとよくでてくる)や,ウェブ系スタートアップのアプリページを見ると,以下のようなものが見受けられる.
下線つき (text-decoration: underline;)
点線やダッシュの下線つき (text-decoration: none; border-bottom: 1px doted(dashed) #xxx;)
- マウスオーバー時のみ下線あり
- 常になし
また,組み合わせ技で
- リンク部の背景にハイライトがつく
もあった.
まず,ハイライトは,設計としてのデザインというより,美観的なデザインである.さいきんだと,紙に蛍光ペンで引いたような感じのデザインなんかが,ウェブに限らず印刷物などでもみうけられる.(いちばん最近だと,「CITY2.0 のときに配られた紙が,白地にグレーの文字へ,ピンクの蛍光ペンを重ね合わせたふうだった.)
こういうものは,全部のページまで含めてひとつの作品であるもの—デザイナーのポートフォリオとか—などには向いているが,あくまでデザイン部と文章本体がわかれたような,wikiに対する汎用的なデザインとしては難しい.そこで却下.
次に,下線付きは検討してみたのが以下の通り.