サイズ: 4077
コメント:
|
サイズ: 4150
コメント:
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 57: | 行 57: |
* 時刻変更系のコマンドはsudoしないと使えないぞ! |
なにこれ
- なんかサーバー立ててる人多いし、自分も立ててみたいと思った
- でもうちにはMacしかない……
- MacにもServerOSはあるけど、高すぎる
- なら仮想環境上で動かそう!
2011/5/30
- とりあえず家で余っていたMacに仮想マシンを作成した
とりあえず慣れているVirtualBoxを使うことにした
- ServerのOSとして何を使うか迷ったので、とりあえずDebian, Ubuntu Server, FreeBSDを入れた
- 仮想マシンの設定として、「ブリッジ接続」をするようにした
- サーバが自宅のLANに対等に参加できるようにするため
- とりあえずFreeBSDから設定することにする
- portsnapしてportsを最新にする
- とりあえずsudoとportmasterを入れる
- 自分をwheelに追加。
- portmasterつかっていくつかの健康で文化的な生活を送るためのツールを導入
- vimとかzshとか
- nestからscpして.zshrcとか.vimrcをホームディレクトリに用意
- sshの設定をついでに行った
- ルータの設定をゴニョゴニョして、サーバに固定ローカルIPが降ってくるようにした
- sshでサーバのローカルIPに接続できることを確認した
- とりあえず目に見えた成果がほしいと感じたので、Webサーバを上げることにした
- portsつかってApache22さんを導入
- ルータの設定をゴニョゴニョして、80番ポート宛の通信がサーバに流れるようにした
- rc.confに記述して、apache22さんを起動。
- とりあえずローカルIP宛に別のLAN内PCから接続、It works!が出ることを確認。
- DDNSサービスに自分のグローバルIPを登録。alstamber.moe.hmで自分のネットワークに到達できるようにした
- うちのルータはいわゆるヘアピンNATができないようなので、iPhoneからalstamber.moe.hmにアクセスできることを確認。
- 並行してDebianさんとUbuntu Serverさんも設定。こちらは外部には開かれていないが内部向けに実験用Webサーバが動いてる状態にした
2011/5/31
- とりあえずbindさんを投入
- ローカルネットワークからだとグローバルIPでサーバにアクセス出来ないため、alstamber.moe.hmで内部的に名前を引けるようにしたかった
このあたりを参考に、named.confとかゾーンファイルとか記述
- rc.confに記述後、named起動
- いろんなところからdigコマンドを叩いては設定を修正する作業。ゾーンファイルのリビジョンが無駄に増える
- 正常に引けるようになったのでとりあえず一安心。
2011/6/1
- 学内無線からsshでサーバに接続しようとしたら繋がらない
- どうやら学内から学外へのsshはBANされる模様
- 他の場所からやってみたら無事につながった。
- 全く使っていないのでUbuntu ServerさんとDebianさんを殺す
- このまま何もなければFreeBSDでの運用になりそう……
2011/6/2
VirtualBoxでの運用に不安を覚える
- サーバ向け仮想環境を作ったほうがいいのではないか……?
2011/6/4
- 時計がえらいことになっていたので, ntpdさんの設定をした
- ntpサーバって何があったかなと思ってGoogle先生に質問→天下の東京大学様のntpサーバを使用させていただくこととする
- 驚くべきことに時計が1日進んでいたので(!)、dateコマンドである程度修正をかけた上で、ntpdateして東京大学様に時間を聞きに行く
- 時刻変更系のコマンドはsudoしないと使えないぞ!
- 最初1日進んだままntpサーバに聞きに行こうとしたところ、怒られてしまった
- root宛に残念なメールが
- ntpdを走らせて時間の恒常性を保つ