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* http://haruka.589lab.net/からアクセスできるようになった | * [[http://haruka.589lab.net/]]からアクセスできるようになった * ゆくゆくは↑のURIに統一したい * ドメイン移管申請をして、DDNSが容易に張れるように準備 |
なにこれ
- なんかサーバー立ててる人多いし、自分も立ててみたいと思った
- でもうちにはMacしかない……
- MacにもServerOSはあるけど、高すぎる
- なら仮想環境上で動かそう!
と思ってたらカーネルハックしたらネイティブ環境で動作するようになった
2011/5/30
- とりあえず家で余っていたMacに仮想マシンを作成した
とりあえず慣れているVirtualBoxを使うことにした
- ServerのOSとして何を使うか迷ったので、とりあえずDebian, Ubuntu Server, FreeBSDを入れた
- 仮想マシンの設定として、「ブリッジ接続」をするようにした
- サーバが自宅のLANに対等に参加できるようにするため
- とりあえずFreeBSDから設定することにする
- portsnapしてportsを最新にする
- とりあえずsudoとportmasterを入れる
- 自分をwheelに追加。
- portmasterつかっていくつかの健康で文化的な生活を送るためのツールを導入
- vimとかzshとか
- nestからscpして.zshrcとか.vimrcをホームディレクトリに用意
- sshの設定をついでに行った
- ルータの設定をゴニョゴニョして、サーバに固定ローカルIPが降ってくるようにした
- sshでサーバのローカルIPに接続できることを確認した
- とりあえず目に見えた成果がほしいと感じたので、Webサーバを上げることにした
- portsつかってApache22さんを導入
- ルータの設定をゴニョゴニョして、80番ポート宛の通信がサーバに流れるようにした
- rc.confに記述して、apache22さんを起動。
- とりあえずローカルIP宛に別のLAN内PCから接続、It works!が出ることを確認。
- DDNSサービスに自分のグローバルIPを登録。alstamber.moe.hmで自分のネットワークに到達できるようにした
- うちのルータはいわゆるヘアピンNATができないようなので、iPhoneからalstamber.moe.hmにアクセスできることを確認。
- 並行してDebianさんとUbuntu Serverさんも設定。こちらは外部には開かれていないが内部向けに実験用Webサーバが動いてる状態にした
2011/5/31
- とりあえずbindさんを投入
- ローカルネットワークからだとグローバルIPでサーバにアクセス出来ないため、alstamber.moe.hmで内部的に名前を引けるようにしたかった
このあたりを参考に、named.confとかゾーンファイルとか記述
- rc.confに記述後、named起動
- いろんなところからdigコマンドを叩いては設定を修正する作業。ゾーンファイルのリビジョンが無駄に増える
- 正常に引けるようになったのでとりあえず一安心。
2011/6/1
- 学内無線からsshでサーバに接続しようとしたら繋がらない
- どうやら学内から学外へのsshはBANされる模様
- 他の場所からやってみたら無事につながった。
- 全く使っていないのでUbuntu ServerさんとDebianさんを殺す
- このまま何もなければFreeBSDでの運用になりそう……
2011/6/2
VirtualBoxでの運用に不安を覚える
- サーバ向け仮想環境を作ったほうがいいのではないか……?
2011/6/4
- 時計がえらいことになっていたので, ntpdさんの設定をした
- ntpサーバって何があったかなと思ってGoogle先生に質問→天下の東京大学様のntpサーバを使用させていただくこととする
- 驚くべきことに時計が1日進んでいたので(!)、dateコマンドである程度修正をかけた上で、ntpdateして東京大学様に時間を聞きに行く
- 時刻変更系のコマンドはsudoしないと使えないぞ!
- 最初1日進んだままntpサーバに聞きに行こうとしたところ、怒られてしまった
- root宛に残念なメールが
- ntpdを走らせて時間の恒常性を保つ
- sun経由でsshするとやはり若干不安定である
- 堅牢性の高い仮想環境での運用がしたい……
- vsphereがこの手だと一番有名だが、うちの環境ではインストーラが固まった
- hyper-vかXenだろうか…… KVMというのもあるらしいが(スイッチじゃないよ)
- 一応サーバそのものは非常に安定している
- さすがにFreeBSDである
2011/6/5
- とりあえず一番安定して動作しそうな気配のHyper-Vにすることにした
- FreeBSDを投入、普通に動作
- 仮想NICを作成し、物理NICとブリッジして外部への接続性を確保
- ホスト名はHarukaにした あまり理由はない
2011/6/6
- 部室で偶然見つけたカーネルハックしてFreeBSDをネイティブに動かす方法を試してみた
- なんか動いた
- しかしNIC認識せず
- Bootcampに入ってるWindows用ドライバを持ってきてNDISすることにした
- FreeBSDにUSBメモリを使ってWindowsドライバを持込、ndisgenでカーネルモジュールを生成
- カーネルモジュールを読み込ませて、設定したらネットワークに繋がった
- 安定性は今後監視していきたい
- Virtualじゃなくなったので、タイトルを変更した
- とりあえずApacheとBINDを投入、動作を確認
2011/6/7
- うまくいったと思ったらカーネルパニックが頻発するようになった
- 再インスコするも改善せず
- 仕方ないのでHyper-V環境に戻す
2011/6/8
- ルータさんが突然外に向けてパケットを流してくれなくなった
- どうやらグローバルIPが降ってきてない
- ファクトリーリセットで改善
2011/6/10
- muninさんを導入
http://haruka.589lab.net/からアクセスできるようになった
- ゆくゆくは↑のURIに統一したい
- ドメイン移管申請をして、DDNSが容易に張れるように準備