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= インストール失敗にしたら残念な事態が待っている件 = ディスクドライブの内容を削除する機能が見当たらないのでHDDのMBRに書き込んだあとはCD-ROMからのブートが出来なくなる。 == BIOSの設定画面起動方法 == F2を押せばBIOSの設定画面が上がってくるが、 普通にやったら間に合う気がしない。 そこで次の手順で表示させる。 1. とりあえず起動する 1. インベントリ>仮想マシン>電源>リセット 1. Yes/Noを聞かれる 1. ''F2に指をおく'' 1. '''マウスで'''Yesを'''ダブルクリック'''すると同時にF2を押しっぱなしにする。 これによって二回目のクリックで入力がキャプチャされ、ホストに入力が起動直後に伝わる。 参考文献: [[http://kinoushi.blogspot.com/2008/01/vmwarebiosf2.html|VMwareでBIOS設定画面の起動をしやすくする(F2を押せ!)]] == 起動順序の変更 == {{attachment:boot-priority-default.jpg}} まずはこちらをご覧頂きたい。これがデフォルトである。 = パスワードの受け渡しがinsecure = パスワードをセキュアな手段で渡したい。 * PGP * 紙媒体で手渡し * HTTPSによるウェブインターフェイス そういえばVMware clientとの通信もオレオレ証明書だ。しかもデフォルトだからフィンガープリントすら意味がない。 つまり通信丸見え改竄し放題。あれ、パスワードをセキュアに渡しても意味なくね? |
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インストール失敗にしたら残念な事態が待っている件
ディスクドライブの内容を削除する機能が見当たらないのでHDDのMBRに書き込んだあとはCD-ROMからのブートが出来なくなる。
BIOSの設定画面起動方法
F2を押せばBIOSの設定画面が上がってくるが、 普通にやったら間に合う気がしない。 そこで次の手順で表示させる。
- とりあえず起動する
インベントリ>仮想マシン>電源>リセット
- Yes/Noを聞かれる
F2に指をおく
マウスでYesをダブルクリックすると同時にF2を押しっぱなしにする。
これによって二回目のクリックで入力がキャプチャされ、ホストに入力が起動直後に伝わる。
参考文献: VMwareでBIOS設定画面の起動をしやすくする(F2を押せ!)
起動順序の変更
まずはこちらをご覧頂きたい。これがデフォルトである。
パスワードの受け渡しがinsecure
パスワードをセキュアな手段で渡したい。
- PGP
- 紙媒体で手渡し
- HTTPSによるウェブインターフェイス
そういえばVMware clientとの通信もオレオレ証明書だ。しかもデフォルトだからフィンガープリントすら意味がない。 つまり通信丸見え改竄し放題。あれ、パスワードをセキュアに渡しても意味なくね?