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こちらでは,ドキュメンテーションにあたって,文章構成の方針など一般的なことがらについて記します. |
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{{{#!... #Trusted,MMAGroup:read,write,delete,revert Known,All: }}} == 文章へのアクセス制御 == 文章へのアクセス制御は、 ACL (Access Control List) というものにより行われます。<<BR>> 以下は、ACLの例です。これは、部員は誰でも''編集可能''・部室内からは''閲覧可能''、外部からは''読めない''ページを示します。 {{{ #acl Known:admin,read,write,delete,revert Room:read All: }}} ACLは,''文章の先頭''に記してください。 === ユーザー名 === ユーザー名は,登録されたユーザー名が使えます.ユーザー名の一覧は【】を参照してください. グループ名は,次の物が使えます. * Known -- 登録ユーザー(=部員)全員 * Room -- (ログインしない場合の)部室内からのアクセス * Chief -- 部長・副部長 * Cashier -- 会計 基本的には,会計資料など重要な書類をのぞいて,誰でも編集可能にしてください. === 権限 === 権限を適切に付与することは重要です. 権限は,以下の物が使えます. * admin -- acl の制御ができます.これが適切に付与されていないと,'''誰もACLを変更できなくなります.''' * read, write -- 読み書きができます. * delete -- 削除ができます. * revert -- 古い版に戻せます. === 文法 === ACLは,以下のような文法に基づいています。 {{{ <ACL> ::= "#acl" " " <controls> }}} {{{ <controls> ::= <control> | <control> " " <controls> <control> ::= <users> ":" <rights> <users> ::= <user> | <user> "," <users> <user> ::= ユーザー名 | グループ名 <rights> ::= <right> | <right> "," <rights> <right> ::= "admin" | "read" | "write" | "delete" | "revert" }}} 簡単に上の意味を説明しましょう.まず,ACLは,以下のような構造をしています. {{{ #acl ユーザー[,ユーザー,...]:権限[,権限,...] [ユーザー[,ユーザー,...]:権限[,権限,...] ...] }}} ユーザー名 == WIkiの記法 == = Wiki の設定について = ... |
ドキュメンテーションの方針
こちらでは,ドキュメンテーションにあたって,文章構成の方針など一般的なことがらについて記します.