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"CTF/Toolkit/Radare"の差分

MMA
1と2のリビジョン間の差分
2013-07-31 00:02:45時点のリビジョン1
サイズ: 862
編集者: ytoku
コメント:
2013-07-31 07:30:12時点のリビジョン2
サイズ: 1501
編集者: ytoku
コメント:
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行 14: 行 14:
  * インタラクティブな逆アセンブラ + 何か
行 15: 行 16:
  * 実行可能ファイルの情報抽出
  * objdump - disassembler + strings
 * ragg2
  * シェルコード生成支援(r_egg)
 * ragg2-cc
  * シェルコード生成支援(C)
 * rarun2
  * chdirやらリダイレクトやらpreloadやらを設定してからプログラムを起動
 * rasm2
  * アセンブラ/逆アセンブラ
 * rax2
  * 基数変換

有用性が微妙なもの
行 16: 行 31:
  * ファイルの間の異なっている部分を表示する
行 17: 行 33:
 * ragg2   * ファイルから指定したパターンを探す
行 19: 行 35:
  * ファイルの一部のハッシュ値を計算
行 20: 行 37:
 * rarun2
 * rasm2
 * rax2
  * 与えた機械語の挙動を表示する
行 24: 行 39:
もうひとつ、以前はrarc2が存在した。しばしば例に出てくるがobsoleteなコマンドである。ragg2に機能が併合された。 もうひとつ、以前はrarc2が存在した。しばしば例に出てくるがobsoleteなコマンドである。ragg2に移行した。

Radare2

Radare2はリバースエンジニアリングとバイナリ解析のためのフレームワークである。 Unix-like OS向けに設計されているがWindowsでも動作する

対応アーキテクチャ
8051, arm, arc, avr, bf, c55+, csr, dcpu16, dalvik, i8080, mips, m68k, mips, msil, sh, sparc, rar, powerpc, i386, x86-64
対応フォーマット
bios, dex, elf, elf64, filesystem, java, fatmach0, mach0, mach0-64, MZ, PE, PE+, TE, plan9, dyldcache

http://radare.org/

Tools

  • r2 (radare2)
    • インタラクティブな逆アセンブラ + 何か
  • rabin2
    • 実行可能ファイルの情報抽出
    • objdump - disassembler + strings
  • ragg2
    • シェルコード生成支援(r_egg)
  • ragg2-cc
    • シェルコード生成支援(C)
  • rarun2
    • chdirやらリダイレクトやらpreloadやらを設定してからプログラムを起動
  • rasm2
    • アセンブラ/逆アセンブラ
  • rax2
    • 基数変換

有用性が微妙なもの

  • radiff2
    • ファイルの間の異なっている部分を表示する
  • rafind2
    • ファイルから指定したパターンを探す
  • rahash2
    • ファイルの一部のハッシュ値を計算
  • ranal2
    • 与えた機械語の挙動を表示する

もうひとつ、以前はrarc2が存在した。しばしば例に出てくるがobsoleteなコマンドである。ragg2に移行した。

CTF/Toolkit/Radare (最終更新日時 2015-01-14 19:24:01 更新者 ytoku)