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<<BR>> == 27th February 2011 == '''「計算機遠隔操作術(リモートデスクトップ)」''' <<BR>>コンテンツを作ろうと思ってはいたのだが、やる気が出なかった。 <<BR>>その為、リモートデスクトップが出来る様に設定を行った。 <<BR>>LinuxであればSSH等で良いのであろうが、windowsに関してはよく分からなかった。 <<BR>>以下のwebサイトを参考にした。 <<BR>> ~-[[http://windows7faq.net/500/cat127/| リモートデスクトップの設定-Winfows 7]]-~ <<BR>>Windows Server 2008 R2 SP1(密かにSP1を導入した)は幸いな事にホストとして使用できる。 <<BR>>手持ちの他の二台のPCはどちらもWindows 7 Home Premium である為、クライアントとして利用可である。 <<BR>>先ずはホスト側の設定を行った。 <<BR>>コントロールパネル => システムとセキュリティ => システム => リモートの設定 の順に選択。 <<BR>>「リモートアシスタンス」の欄の[このコンピュータへのリモート アシスタンス接続を許可する(R)]を選択。 <<BR>>「リモートデスクトップ」の欄の <<BR>>[リモート デスクトップを実行しているコンピュータからの接続を許可する(セキュリティのレベルは低くなります)(L)]を選択。 <<BR>>セキュリティ上は問題があるのであろうが、追々考える事とする。 <<BR>>其後、ポート3386の開放を行った。ポート開放に関しては割愛する。 <<BR>>クライアントからホストにアクセスするには、 <<BR>>ホームネットワーク上であればコンピュータ名、そうでなければIPアドレスを入力すれば良い。 <<BR>>後はuser名を入力して普通にログオンすれば良い。 <<BR>>ホームネットワーク上でする分には良いのだが、やはり外部からアクセスするのは不便である。 <<BR>>光回線が欲しいがプロバイダから不可能という連絡があった為、引っ越さなければならない。 <<BR>>だが、今は深く考えない事とする。 <<BR>>PT2をネット上で注文した為、録画用(帰省中のみ)にも使いたいと思う。 <<BR>>カードリーダ、分配器、同軸ケーブルも発注済みである。 <<BR>>問題は、3月9日までに届くかどうかという一点である。 <<BR>>ドライバ等は先人の痕跡が若干残っている気がしてならないので、それも追々考える。 <<BR>>果たして、この備忘録は意味があるのだろうかという根本的な疑問に関しては、考える事を止めた。 <<BR>>'''よく分からないなにか''' <<BR>>DNSやDHCP、HTTP等はアプリケーション層に属する。OSI参照モデルでいう第七層に当たる。 <<BR>>主な役割は、送受信・入出力プログラム間の通信か。 <<BR>>上で書いたポート開放は、第四層のトランスポート層に当たるTCPの設定に当たるのか。 <<BR>>外部から余計な物が入り込まないように抑えこむシステム、と考えても良いのだろうか。 <<BR>>どうでも良い事だが、TCP/IPという言葉だけを覚えていたので、IPも第四層に属するのだと思っていた。 <<BR>>第三層、ネットワーク層に属し、ルーティング等を行うのか。 <<BR>>OSI参照モデルすら理解しないままにサーバを構築しようとするのは、 <<BR>>分詞構文を勉強して微分積分の試験に臨むような無謀でしかないのか。 |
Windows Server 2008 R2の活用
25th February 2011
「サーバ構築」
Internet Information Serviceを用いてのwebサーバ構築に関連する事項を纏める。
尚、私自身は計算機初心者であるので、複雑な用語、機器、概念の知識は零に等しい。
又、この作業に関しては現在進行の形で進んでいる為、間違いも多々見受けられる可能性が高い。
私かに打電して下さると、嬉しく思います。
先ず、IIS以前に、Windows Server 2008 R2の使い方を調べる所から入った。
録画用に使おうと思っていた為に見た目だけWindows7にしたが、その為に細部の設定は感覚的にしていた。
設定についての大凡は割愛する。今後もWindowsは少数派なのだろうから。
最小のコンポーネントのみインストールされている為、自らの手でExplorer.exe等を入れる必要があった。
だが、PowerShellを使うでもなく、GUI上でクリックするだけの簡単な作業である。誰にでも出来る。
webサーバの構築及びIISの設定に当たっては、以下のwebページを参考にした。
インターネット Web サーバー構築ガイドライン
第4章までは設定し終えた。セキュリティ等に関しては、今はまだ考えていないので、後日見るだろう。
CGI等の必要になる可能性のあるものについては、インストールを行った。
どうにも、調べていくとドメインについては詳しく書かれていないことが多い。
やはり、パブリックなネットワーク上で参照するだけであれば、localhostでも関係が無いのか?
IIS クイック・スタート・ガイド
クイックと書かれていたので胸をときめかせたが、やはりドメインについては触れられていないか?
触れられていたとしても、次元の低い知識量では目視すること叶わぬのだろう。
ホストヘッダー等も理解していないので、もしかするとそこら辺が必要になるのであろうか。
今後必要と思われる事項を以下に纏める。
1. DNSとは何か
2. ドメインとは何か
3. ページを全世界に公開するに当たって必要となるもの
IPとアルファベット等を対応付けるものがDNSなのか?
そもそもDNSのSが System なのか Server なのかも分からない。
根本的な知識の欠落が酷い。これは成功するのであろうか。否、失敗するに違いない。
セキュリティに難があるが、これを使えば良いという助言を受けた。
Dynamic DO!.jp
そもそもDDNSとは何か?
上を調べても、更に疑問が浮かぶであろうが、やらねば先へは進めまい。やるしかないのだ。
26th February 2011
「全世界ナイトメア」
ドメイン (Domain)
インターネットの住所とも言えるもの。
www.example.co.jp であれば
右からトップレベルドメイン、第二レベルドメイン...となる。
DNS (Domain Name System)
IPをドメインに変換(逆引き参照)、及びドメインからIPに変換(前方参照)して解決する仕組みか。
ドメイン名のしくみ
ページの公開
現在、我が家ではNATが有効になっている。
NAT:グローバルIPをプライベートネットワーク上でそれぞれの機器で共有する為の仕組みか。
LAN内でしか通用しないプライベートIPを用いている為、外部からはサーバを呼び出せない。
その為ポート解放を行った。だがプライベートIPの固定が必要となるので、その設定も必要となる。
サーバー公開とドメイン取得の基礎知識
Winfows 7 IPアドレス 固定方法
これだけで、一応ではあるが公開は出来ることになる。
だが、IPアドレスの直打ちとなるので、凄く残念な気持ちになりかねない。
よってここでDNSサーバが登場する……のであろうが、DNSサーバの設定が上手く行かなかった。
書き記すことも出来ないほどに失敗した為、ここではそれを割愛させていただく。
よって、Dynamic DO!.jp というダイナミックDNSサービスを利用することにした。
独自ドメインなどはページ作成の見通しが出来てから取得したい。
今のところはデフォルトで設定されているトップページ、つまりIIS7の画像のみである。
http://lyric-lilac.ddo.jp/
携帯及び大学内からも表示可能であったので、公開出来ていると思われる。
以降の目標としては
1.コンテンツの作成(WordPressを用いて)
2.DNSサーバについて若干の理解
を掲げたい。
27th February 2011
「計算機遠隔操作術(リモートデスクトップ)」
コンテンツを作ろうと思ってはいたのだが、やる気が出なかった。
その為、リモートデスクトップが出来る様に設定を行った。
LinuxであればSSH等で良いのであろうが、windowsに関してはよく分からなかった。
以下のwebサイトを参考にした。
リモートデスクトップの設定-Winfows 7
Windows Server 2008 R2 SP1(密かにSP1を導入した)は幸いな事にホストとして使用できる。
手持ちの他の二台のPCはどちらもWindows 7 Home Premium である為、クライアントとして利用可である。
先ずはホスト側の設定を行った。
コントロールパネル => システムとセキュリティ => システム => リモートの設定 の順に選択。
「リモートアシスタンス」の欄の[このコンピュータへのリモート アシスタンス接続を許可する(R)]を選択。
「リモートデスクトップ」の欄の
[リモート デスクトップを実行しているコンピュータからの接続を許可する(セキュリティのレベルは低くなります)(L)]を選択。
セキュリティ上は問題があるのであろうが、追々考える事とする。
其後、ポート3386の開放を行った。ポート開放に関しては割愛する。
クライアントからホストにアクセスするには、
ホームネットワーク上であればコンピュータ名、そうでなければIPアドレスを入力すれば良い。
後はuser名を入力して普通にログオンすれば良い。
ホームネットワーク上でする分には良いのだが、やはり外部からアクセスするのは不便である。
光回線が欲しいがプロバイダから不可能という連絡があった為、引っ越さなければならない。
だが、今は深く考えない事とする。
PT2をネット上で注文した為、録画用(帰省中のみ)にも使いたいと思う。
カードリーダ、分配器、同軸ケーブルも発注済みである。
問題は、3月9日までに届くかどうかという一点である。
ドライバ等は先人の痕跡が若干残っている気がしてならないので、それも追々考える。
果たして、この備忘録は意味があるのだろうかという根本的な疑問に関しては、考える事を止めた。
よく分からないなにか
DNSやDHCP、HTTP等はアプリケーション層に属する。OSI参照モデルでいう第七層に当たる。
主な役割は、送受信・入出力プログラム間の通信か。
上で書いたポート開放は、第四層のトランスポート層に当たるTCPの設定に当たるのか。
外部から余計な物が入り込まないように抑えこむシステム、と考えても良いのだろうか。
どうでも良い事だが、TCP/IPという言葉だけを覚えていたので、IPも第四層に属するのだと思っていた。
第三層、ネットワーク層に属し、ルーティング等を行うのか。
OSI参照モデルすら理解しないままにサーバを構築しようとするのは、
分詞構文を勉強して微分積分の試験に臨むような無謀でしかないのか。