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2015-07-25 09:29:09時点のリビジョン7

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MMA

Tips

備忘録的な

TeX

XeLaTeXで禁則処理

XeLaTeXで日本語をそのまま埋め込もうとすると禁則処理や行分割が適切になされないままになってしまう。従って、XeLaTeXで適切に日本語を埋め込みたいときは、こちらで上手いことXeLaTeXに日本語を表示してもらえるように指示をしてやらなけらばならい。実はXeLaTeXにはそれを実現するための機能がすでに備わっている。以下の命令をプリアンブルで指定することでXeLaTeXでも日本語が適切に表示されるようになる。

   1 \XeTeXlinebreaklocale "ja"↲
   2 \XeTeXlinebreakskip=0em plus 0.1em minus 0.01em↲
   3 \XeTeXlinebreakpenalty=0↲
   4 \def\<{\@ifstar{\zx@hwback\nobreak}{\zx@hwback\relax}}
   5 \def\zx@hwback#1{\leavemode#1\hskip-.5em\relax}

XeLaTeXにUnicodeのコードポイントを埋め込む

\symbol命令でUnicodeコードポイントを指定することができる。

   1 \symbol{"003B} %16進数
   2 \symbol{59}    %10進数
   3 \symbol{'73}   %8進数
   4 

Lisp

Common Lisp

readするとprintされなくなる

printの代わりにprin1を使うといい

Scheme

readするとprintされない

出力がバッファされてるために、readされた時に出力されるようになっている。つまり、バッファからreadする前にflushを使って吐き出しておけばいい。

Linux

glibcの並列ビルド

並列ビルドするときにそのまま

$ make -j<ビルド数>

ではビルドが通らないので、

$ make PARALLELMFLAGS=-j<ビルド数>

とするといい