ログイン
編集不可のページディスカッション情報添付ファイル
"moba/tips"の差分

MMA
4と5のリビジョン間の差分
2015-06-16 23:31:02時点のリビジョン4
サイズ: 1285
編集者: moba
コメント:
2015-06-16 23:31:46時点のリビジョン5
サイズ: 1289
編集者: moba
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 15: 行 15:
\symbol命令でUnicodeコードポイントを指定することができる。 ''\symbol''命令でUnicodeコードポイントを指定することができる。

Tips

備忘録的な

TeX

XeLaTeXで禁則処理

XeLaTeXで日本語をそのまま埋め込もうとすると禁則処理や行分割が適切になされないままになってしまう。従って、XeLaTeXで適切に日本語を埋め込みたいときは、こちらで上手いことXeLaTeXに日本語を表示してもらえるように指示をしてやらなけらばならい。実はXeLaTeXにはそれを実現するための機能がすでに備わっている。以下の命令をプリアンブルで指定することでXeLaTeXでも日本語が適切に表示されるようになる。

   1 \XeTeXlinebreaklocale "ja"↲
   2 \XeTeXlinebreakskip=0em plus 0.1em minus 0.01em↲
   3 \XeTeXlinebreakpenalty=0↲
   4 \def\<{\@ifstar{\zx@hwback\nobreak}{\zx@hwback\relax}}
   5 \def\zx@hwback#1{\leavemode#1\hskip-.5em\relax}

XeLaTeXにUnicodeのコードポイントを埋め込む

\symbol命令でUnicodeコードポイントを指定することができる。

   1 \symbol{"003B} %16進数
   2 \symbol{59}    %10進数
   3 \symbol{'73}   %8進数
   4 

Lisp

Common Lisp

readするとprintされなくなる

printの代わりにprin1を使うといい

moba/tips (最終更新日時 2015-09-11 03:44:11 更新者 moba)