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1. XeLaTeXで禁則処理 === XeLaTeXで禁則処理 ===
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2. XeLaTeXにUnicodeのコードポイントを埋め込む === XeLaTeXにUnicodeのコードポイントを埋め込む ===
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== C# ==
=== Console.ReadLine()でのEOFの取り扱い ===
EOFが入力されると、nullが返り、改行だけ入力されると空語が返る

Tips

TeX

XeLaTeXで禁則処理

XeLaTeXで日本語をそのまま埋め込もうとすると禁則処理や行分割が適切になされないままになってしまう。従って、XeLaTeXで適切に日本語を埋め込みたいときは、こちらで上手いことXeLaTeXに日本語を表示してもらえるように指示をしてやらなけらばならい。実はXeLaTeXにはそれを実現するための機能がすでに備わっている。以下の命令をプリアンブルで指定することでXeLaTeXでも日本語が適切に表示されるようになる。

   1 \XeTeXlinebreaklocale "ja"↲
   2 \XeTeXlinebreakskip=0em plus 0.1em minus 0.01em↲
   3 \XeTeXlinebreakpenalty=0↲
   4 \def\<{\@ifstar{\zx@hwback\nobreak}{\zx@hwback\relax}}
   5 \def\zx@hwback#1{\leavemode#1\hskip-.5em\relax}

XeLaTeXにUnicodeのコードポイントを埋め込む

\symbol命令でUnicodeコードポイントを指定することができる。

   1 \symbol{"003B} %16進数
   2 \symbol{59}    %10進数
   3 \symbol{'73}   %8進数
   4 

C#

Console.ReadLine()でのEOFの取り扱い

EOFが入力されると、nullが返り、改行だけ入力されると空語が返る

moba/tips (最終更新日時 2015-09-11 03:44:11 更新者 moba)