what's this
bug.n -- Hotkeys
の、適当邦訳兼メモ。v8.21準拠。 bug.nはWindows用タイル型ウィンドウマネージャーでdwm風の操作が特徴。
https://github.com/fuhsjr00/bug.n
notice
- 訳は適当なのでこの文章は参考程度に留めて下さい。本体の\docs\hotkeys.txtを信用して下さい。
alias
一応。混在しているので
- モニター = '実在するモニター'
- 仮想ディスプレイ = '各モニタにデフォルトで9枚割り当てられる非実在のディスプレイ。'
- タグ = '各ウィンドウに割り当てられる「どの仮想ディスプレイで表示するか」という情報。なお、別のモニタにウィンドウを動かした場合は消える。'
全体に関する説明
記述形式:<修飾キー><キー>::<機能><引数>
- ! = Alt
- ^ = Ctrl
- + = Shift
- # = 左Win
例:"#^q"では左Win+Ctrl+Qを意味する。また、この組み合わせでbug.nを終了出来る。
ウィンドウ関連のHotkey
- #Down::View_activateWindow(+1)
- #Up::View_activateWindow(-1)
- 次の/前のウィンドウをアクティブにする。
- #+Down::View_shuffleWindow(+1)
- #+Up::View_shuffleWindow(-1)
- 現在アクティブなウィンドウを次の位置に動かす。
- #+Enter::View_shuffleWindow(0)
- 現在アクティブなウィンドウをメインの位置に動かす。メインの位置に有ったウィンドウは一個下へ映る。メインのウィンドウがアクティブだった場合、二番目のウィンドウと交換される。ただしアクティブなウィンドウは変化しない。
- #c::Manager_closeWindow()
- アクティブなウィンドウを閉じる(=Alt+F4)。
- この辺は重要なコマンド集その1。
- アクティブなウィンドウを閉じる(=Alt+F4)。
- #+d::Manager_toggleDecor()
- タイトルバーの表示・非表示をトグルする。デフォルトは非表示。
- #+f::View_toggleFloating()
- アクティブなウィンドウをフローティング状態にする/戻す。
- #+m::Manager_moveWindow()
- アクティブなウィンドウをフローティングにし、その後位置を動かす。
- #+s::Manager_sizeWindow()
- アクティブなウィンドウをフローティングにし、その後サイズを変更する。
- #+x::Manager_maximizeWindow()
- アクティブなウィンドウをフローティングにし、最大化する。
- フローティング関連で困ったら#Tab押せばなんとかなるかも。
- アクティブなウィンドウをフローティングにし、最大化する。
- #i::Manager_getWindowInfo()
- アクティブなウィンドウに関する情報を表示する。(id, title, class, process name, style, geometry, tags and floating state).
- #+i::Manager_getWindowList()
- 現在表示しているウィンドウのリストを表示する。
- configuration.txt弄る時はこれ使えば良いのでは。
- 現在表示しているウィンドウのリストを表示する。
レイアウト関連のHotkey
- #Tab::View_setLayout(-1)
- 一個前のレイアウトに戻す。困ったらこれすると大抵なんとかなる
- #f::View_setLayout(3)
- #m::View_setLayout(2)
- #t::View_setLayout(1)
- それぞれ第3,2,1に設定されたレイアウトで表示する。デフォルトでは3がフローティング、2が全ウィンドウ最大化、1がタイル型。でも自分の環境では#fで普通に検索窓湧いたのでアレ。
- #Left::View_setMFactor(-0.05)
- #Right::View_setMFactor(+0.05)
- メインのウィンドウの横幅を減らす/増やす。
- #^t::View_rotateLayoutAxis(1, +1)
- レイアウトの軸を変更する。縦分割か横分割か、的な
- #^Enter::View_rotateLayoutAxis(1, +2)
- メインとサブのウィンドウの位置関係を反転する。
- #^Tab::View_rotateLayoutAxis(2, +1)
- #^+Tab::View_rotateLayoutAxis(3, +1)
- メイン/サブのウィンドウのレイアウトを変更する。垂直分割表示、水平分割表示、全画面。
- #^Left::View_setMSplit(+1)
- #^Right::View_setMSplit(-1)
- メインのウィンドウの数を増減する。
- 重要なコマンドその2。この辺のを組み合わせて適当に良い感じの表示領域を作る。
- メインのウィンドウの数を増減する。
タグ・表示関連のHotkey
#BackSpace::Monitor_activateView(-1)
- 前にアクティブだった仮想ディスプレイを表示する。
- #+0::Monitor_setWindowTag(0)
- アクティブウィンドウに"全ての"タグを付ける(=全ての仮想ディスプレイで表示出来るようにする)。
#<tag>::Monitor_activateView(<tag>)
<tag>番目の仮想ディスプレイを表示(アクティブ化)する。
#+<tag>::Monitor_setWindowTag(<tag>)
アクティブウィンドウを<tag>の仮想ウィンドウに移す。
<tag>は数字。
#^<tag>::Monitor_toggleWindowTag(<tag>)
アクティブウィンドウの<tag>をトグルする(=表示中のウィンドウでは非表示に、非表示中のウィンドウでは表示に)。ただし<tag>を一つも付けない、というのは出来ない。
モニタ関連のHotkey
- #.::Manager_activateMonitor(+1)
- #,::Manager_activateMonitor(-1)
- 次の・前のモニターをアクティブにする。
- #+.::Manager_setWindowMonitor(+1)
- #+,::Manager_setWindowMonitor(-1)
- #^+.::Manager_setViewMonitor(+1)
- #^+,::Manager_setViewMonitor(-1)
- 現在の・全てのウィンドウを次の・前のモニターに表示する。
- この6つはマルチモニタ環境限定。
- 現在の・全てのウィンドウを次の・前のモニターに表示する。
- #+Space::Monitor_toggleBar()
- bug.nのステータスバーを表示・非表示する。
- 一番上の細い棒
- bug.nのステータスバーを表示・非表示する。
- #Space::Monitor_toggleTaskBar()
- タスクバーの表示・非表示する。
アプリケーション関連のHotkey
- #y::Bar_toggleCommandGui()
- Open the command GUI for executing programmes or bug.n functions.
- 不明
- Open the command GUI for executing programmes or bug.n functions.
- #^e::**Run, edit %Config_filePath%
- 設定ファイルを標準のテキストエディタで開く。
- 設定しないと開かない。
- 設定ファイルを標準のテキストエディタで開く。
- #^s::Config_saveSession()
- montior,view,layoutの設定をファイルに保存する。
- #^r::Main_reload()
- bug.nを再起動する。内部設定変数、トレイアイコン、"Config_showBorder"、非表示しているタイトルバー、モニターのカウント、レイアウトはリセットしない。また、変更された部分は新しいウィンドウに適用される。
- えっじゃあどういう時にリセットすればいいの
- bug.nを再起動する。内部設定変数、トレイアイコン、"Config_showBorder"、非表示しているタイトルバー、モニターのカウント、レイアウトはリセットしない。また、変更された部分は新しいウィンドウに適用される。
#^q::**ExitApp
- bug.nを終了する。ウィンドウの表示状態はbug.n起動前の状態が復元される。