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"kakakaya/HowTo/bu.n"の差分

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4と5のリビジョン間の差分
2012-09-02 00:34:14時点のリビジョン4
サイズ: 6845
編集者: kakakaya
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2013-08-17 12:34:52時点のリビジョン5
サイズ: 55
編集者: kakakaya
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= what's this =
== bug.n -- Hotkeys ==
の、適当邦訳兼メモ。v8.21準拠。
bug.nはWindows用タイル型ウィンドウマネージャーでdwm風の操作が特徴で云々
[[http://www.autohotkey.net/~joten/bug.n.html|joten's scripts - bug.n]]

=== notice ===
 * 訳は適当なのでこの文章は参考程度に留めて下さい。本体の\docs\hotkeys.txtを信用して下さい。
=== alias ===
一応。混在しているので
 * モニター = '実在するモニター'
 * 仮想ディスプレイ = '各モニタにデフォルトで9枚割り当てられる非実在のディスプレイ。'
 * タグ = '各ウィンドウに割り当てられる「どの仮想ディスプレイで表示するか」という情報。なお、別のモニタにウィンドウを動かした場合は消える。'



== 全体に関する説明 ==
記述形式:<修飾キー><キー>::<機能><引数>

 * ! = Alt
 * ^ = Ctrl
 * + = Shift
 * # = 左Win
例:"#^q"では左Win+Ctrl+Qを意味する。また、この組み合わせでbug.nを終了出来る。

== ウィンドウ関連のHotkey ==


 * #Down::View_activateWindow(+1)
 * #Up::View_activateWindow(-1)
  * 次の/前のウィンドウをアクティブにする。
 * #+Down::View_shuffleWindow(+1)
 * #+Up::View_shuffleWindow(-1)
  * 現在アクティブなウィンドウを次の位置に動かす。
 * #+Enter::View_shuffleWindow(0)
  * 現在アクティブなウィンドウをメインの位置に動かす。メインの位置に有ったウィンドウは一個下へ映る。メインのウィンドウがアクティブだった場合、二番目のウィンドウと交換される。ただしアクティブなウィンドウは変化しない。
 * #c::Manager_closeWindow()
  * アクティブなウィンドウを閉じる(=Alt+F4)。
   * この辺は重要なコマンド集その1。

 * #+d::Manager_toggleDecor()
  * タイトルバーの表示・非表示をトグルする。デフォルトは非表示。

 * #+f::View_toggleFloating()
  * アクティブなウィンドウをフローティング状態にする/戻す。
 * #+m::Manager_moveWindow()
  *アクティブなウィンドウをフローティングにし、その後位置を動かす。
 * #+s::Manager_sizeWindow()
  *アクティブなウィンドウをフローティングにし、その後サイズを変更する。
 * #+x::Manager_maximizeWindow()
  *アクティブなウィンドウをフローティングにし、最大化する。
   * フローティング関連で困ったら#Tab押せばなんとかなるかも。

 * #i::Manager_getWindowInfo()
  * アクティブなウィンドウに関する情報を表示する。(id, title, class, process name, style, geometry, tags and floating state).
 * #+i::Manager_getWindowList()
  * 現在表示しているウィンドウのリストを表示する。
   * configuration.txt弄る時はこれ使えば良いのでは。


== レイアウト関連のHotkey ==

 * #Tab::View_setLayout(-1)
  * 一個前のレイアウトに戻す。困ったらこれすると大抵なんとかなる
 * #f::View_setLayout(3)
 * #m::View_setLayout(2)
 * #t::View_setLayout(1)
  * それぞれ第3,2,1に設定されたレイアウトで表示する。デフォルトでは3がフローティング、2が全ウィンドウ最大化、1がタイル型。でも自分の環境では#fで普通に検索窓湧いたのでアレ。
 * #Left::View_setMFactor(-0.05)
 * #Right::View_setMFactor(+0.05)
  * メインのウィンドウの横幅を減らす/増やす。

 * #^t::View_rotateLayoutAxis(1, +1)
  * レイアウトの軸を変更する。縦分割か横分割か、的な
 * #^Enter::View_rotateLayoutAxis(1, +2)
  * メインとサブのウィンドウの位置関係を反転する。
 * #^Tab::View_rotateLayoutAxis(2, +1)
 * #^+Tab::View_rotateLayoutAxis(3, +1)
  * メイン/サブのウィンドウのレイアウトを変更する。垂直分割表示、水平分割表示、全画面。
 * #^Left::View_setMSplit(+1)
 * #^Right::View_setMSplit(-1)
  * メインのウィンドウの数を増減する。
   * 重要なコマンドその2。この辺のを組み合わせて適当に良い感じの表示領域を作る。

== タグ・表示関連のHotkey ==

 * #BackSpace::Monitor_activateView(-1)
  * 前にアクティブだった仮想ディスプレイを表示する。

 * #+0::Monitor_setWindowTag(0)
  * アクティブウィンドウに"全ての"タグを付ける(=全ての仮想ディスプレイで表示出来るようにする)。

 * #<tag>::Monitor_activateView(<tag>)
  * <tag>番目の仮想ディスプレイを表示(アクティブ化)する。
 * #+<tag>::Monitor_setWindowTag(<tag>)
  * アクティブウィンドウを<tag>の仮想ウィンドウに移す。
   * <tag>は数字。

 * #^<tag>::Monitor_toggleWindowTag(<tag>)
  * アクティブウィンドウの<tag>をトグルする(=表示中のウィンドウでは非表示に、非表示中のウィンドウでは表示に)。ただし<tag>を一つも付けない、というのは出来ない。


== モニタ関連のHotkey ==

 * #.::Manager_activateMonitor(+1)
 * #,::Manager_activateMonitor(-1)
  * 次の・前のモニターをアクティブにする。
 * #+.::Manager_setWindowMonitor(+1)
 * #+,::Manager_setWindowMonitor(-1)
 * #^+.::Manager_setViewMonitor(+1)
 * #^+,::Manager_setViewMonitor(-1)
  * 現在の・全てのウィンドウを次の・前のモニターに表示する。
   * この6つはマルチモニタ環境限定。

 * #+Space::Monitor_toggleBar()
  * bug.nのステータスバーを表示・非表示する。
   * 一番上の細い棒
 * #Space::Monitor_toggleTaskBar()
  * タスクバーの表示・非表示する。


== アプリケーション関連のHotkey ==

 * #y::Bar_toggleCommandGui()
  * Open the command GUI for executing programmes or bug.n functions.
   * 不明
 * #^e::**Run, edit %Config_filePath%
  * 設定ファイルを標準のテキストエディタで開く。
   * 設定しないと開かない。

 * #^s::Config_saveSession()
  * montior,view,layoutの設定をファイルに保存する。

 * #^r::Main_reload()
  * bug.nを再起動する。内部設定変数、トレイアイコン、"Config_showBorder"、非表示しているタイトルバー、モニターのカウント、レイアウトはリセットしない。また、変更された部分は新しいウィンドウに適用される。
   * えっじゃあどういう時にリセットすればいいの

 * #^q::**ExitApp
  * bug.nを終了する。ウィンドウの表示状態はbug.n起動前の状態が復元される。
[[../bug.n|"bu.n"じゃなくて"bug.n"でした。]]

kakakaya/HowTo/bu.n (最終更新日時 2013-08-17 12:34:52 更新者 kakakaya)