= 中古ハードディスク =
今日も今日とて銀座に赴いた.そのまま帰るのもなんとなく癪だったので,日比谷線に乗って秋葉原へ.

何もすることのないときの秋葉原での楽しみといえば,変な中古ノートを観て回ることと,特に必要じゃないパーツを観て回ること.
小さいノートブックは,少なくとも僕にとって,ジャンキーな魅力がある.

MacBook を持っている今,別のノートを買ったとしてもあまり使うきがしないのだが,
それでも何かを間違えてしまったような微妙なサイズのノートを見ると,衝動買いしたくなってしまう.

それと,中古パーツや謎の電子回路をみて回るのも割と好き.

で,本題.

中古ハードディスクを見てて思ったんだけど,すごく安いんだね.<<BR>>
考えても見れば,特に大容量化してきた今,データを預かるハードディスクに,信頼性のない中古を使うなんて・・・という話なんだろうか.

が,いまここに,ZFSがある.

ZFSにはRAID-Zがあるし,ミラーリングも簡単にできる.

RAIDの意味は,「信頼できないディスクによる冗長構成」だし,1TBが4,5千円,500GBなら3千円というのを見れば,<<BR>>
壊れることを前提に何台か買って,ミラーリング構成にするというのも意外とありかもしれない.